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武漢から韓国人367人が帰国、18人が発熱…病院で隔離治療

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.31 15:10
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中国湖北省武漢と近隣地域に滞在中だった韓国人367人が31日、ソウル金浦(キンポ)空港に到着した。

警察など政府関係者によると、大韓航空KE9884便のボーイング747旅客機に搭乗した韓国人367人のうち18人に発熱の症状が確認された。

 
有症者のうち12人は航空機内の検疫過程で異常症状が見られ、金浦空港での検疫で追加で6人が確認された。14人は国立中央医療院で、4人は中央大病院で隔離治療を受ける予定だ。

迅速対応チームのチーム長、イ・テホ外交部第2次官は金浦空港で「中国現地で秩序正しい行動が見られ、韓国に戻るうえで問題はなかった」と述べた。

チャーター機内では搭乗客全員がマスクを着用し、大韓航空の乗務員は防護服を着て勤務した。外交部のパク・ジェラク在外国民保護課長は「空港で発熱が激しい国民1人が搭乗できず、病院に連れていくという連絡があった」とし「ほかの搭乗客の動揺はなかった」と説明した。

この日、飛行機から降りた搭乗客は別に用意されたゲートで追加検疫を受けた。検疫で症状が見られなかった人を乗せたバスは午前10時49分ごろ金浦空港を離れた。症状がない搭乗客約350人は計30台のバスで臨時宿舎の忠清北道鎮川(ジンチョン)国家公務員人材開発院と忠清南道牙山(アサン)警察人材開発院に分かれて2週間にわたり隔離収容される。牙山で200人、鎮川で150人が生活する。医療スタッフが共に生活し、毎日、防疫措置と医療的支援が実施される。14日間は外出と面会が禁止される。

武漢現地には第1便のチャーター機に搭乗できなかった350人が待機している。大韓航空は第1便として使用されたB747機種をはじめ、A3301機、予備としてB737機を金浦空港に待機させている。

外交部の関係者は「次のチャーター機の日程はまだ決まっていない」とし「現地滞在中の国民の帰国のため追加の臨時航空便が早期に運航できるよう中国側と積極的に協議中」と伝えた。

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