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武漢肺炎から飛び火…北、開城連絡事務所閉鎖の次は金剛山対話延期

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.31 14:49
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南北当局が開城(ケソン)南北共同連絡事務所の暫定閉鎖に続き、金剛山(クムガンサン)南側施設撤去議論も延期することにした。

統一部のヨ・サンギ報道官は31日の定例記者会見で、「前日午後11時ごろ、北がソウル・平壌(ピョンヤン)間の直通電話で連結されたファックスを通じて金剛山観光地区の名義で新型コロナウイルス伝染の危険を防ぐため金剛山地区撤去日程を当分延期することにしたと知らせてきた」と明らかにした。

 
南北は前日の開城連絡事務所暫定閉鎖を受け、ソウル・平壌間の直通電話、電話およびファックスそれぞれ1台を運営することで合意した。

ヨ報道官は「ソウル側の直通電話は政府ソウル庁舎内に設置された」とし「昨日午後10時30分ごろ試験通話を経て連結状態を確認し、11時ごろ北側がファックスを送ってきて金剛山地区撤去日程の延期を知らせた」と説明した。北朝鮮は昨年12月末、金剛山の南側施設を今年2月期限で撤去すると一方的に通知してきた。

北朝鮮の金剛山施設撤去延期通知に対する政府の返信を尋ねる質問に対し、ヨ報道官は「具体的な内容に言及するのは難しい」と答えた。今後の関連議論については「追加の協議が必要だ」とのみ答えた。

現在のところ北朝鮮が金剛山南側施設撤去延期を一方的に通知しただけで、南北間の立場の違いが調整されたわけではない。北朝鮮は金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が昨年10月23日の金剛山現地指導で「くだらない南側の施設をすべてなくせ」と指示した後、政府に対して金剛山施設撤去を文書交換方式で議論しようという通知文を送った。しかし政府は対面協議と一部施設の整備にこだわり、3カ月間以上も議論に進展がない。北朝鮮は昨年11月と12月、相次いで南側施設を一方的に撤去すると通知した。

北朝鮮は30日、武漢肺炎のため国家非常防疫体系を宣言した後、開城連絡事務所の閉鎖に続き、金剛山施設撤去議論の中断も要請した。北朝鮮は前日、新型コロナウイルス感染症(武漢肺炎)危険が完全に解消するまで開城連絡事務所の稼働を暫定中断することを要求した。

武漢肺炎の防疫に集中するためにという理由だが、これまで続いてきた南北間対話チャンネルを断つ姿だ。今後、対南無視戦略につながるという見方もある。

しかし韓国政府は常時連絡チャンネルを通じて南北間の意思疎通は変わりなく維持されるいう立場だ。ヨ報道官は「南北はソウル・平壌間の直通電話を通じて毎日午前9時から午後5時まで連絡体系を運営することで合意した」とし「南北間ではいかなる形であれ協議が続いている」と伝えた。

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