「円稼ぎ」に出たJYP、「韓国エンターテインメントの時価総額1位」の座を守る
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.01.31 12:03
JYPエンターテインメントが日本でエンター事業を拡張してエンターテインメントのトップの座を守っている。GOT7、TWICEなど従来のグループの日本活動を越えて直接現地内での新人発掘に乗り出す。
JYPは2018年「新韓流」に乗って時価総額1兆ウォンクラブに加入するかと思えば、一週間で長時間エンターテインメント市場の1位の座を守っていたSMエンターテインメントを抜いてトップを占めた。その後、二転三転して1位をめぐる戦いを続けてきたが、30日を基準に時価総額9033億ウォン(約830億円)でSM(7890億ウォン)との格差を1000億ウォン以上に広げた。米国市場に傾いたK-POPに対する関心の中で日本市場を逃がさずにアジア圏でのトップ人気をけん引してきた結果だ。