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「円稼ぎ」に出たJYP、「韓国エンターテインメントの時価総額1位」の座を守る

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2020.01.31 12:03
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JYPエンターテインメントが日本でエンター事業を拡張してエンターテインメントのトップの座を守っている。GOT7、TWICEなど従来のグループの日本活動を越えて直接現地内での新人発掘に乗り出す。

JYPは2018年「新韓流」に乗って時価総額1兆ウォンクラブに加入するかと思えば、一週間で長時間エンターテインメント市場の1位の座を守っていたSMエンターテインメントを抜いてトップを占めた。その後、二転三転して1位をめぐる戦いを続けてきたが、30日を基準に時価総額9033億ウォン(約830億円)でSM(7890億ウォン)との格差を1000億ウォン以上に広げた。米国市場に傾いたK-POPに対する関心の中で日本市場を逃がさずにアジア圏でのトップ人気をけん引してきた結果だ。

 
今年JYPは日本での事業に拍車をかけている。日本最大のレコード会社ソニーミュージックと手を握って世界的なオーディションプロジェクトである「ニジプロジェクト(Nizi Project)」を稼動する。JYPのクリエーティブ総括責任者(CCO)のパク・ジニョンが2018年7月「2018Macquarie Emerging Industries Summit」で特別講演を行って紹介したJYPの未来ビジョン「JYP 2.0」のテーマの中で「GLOBALIZATION BY LOCALIZATION」から出発した。当時、彼は「第1段階のK-POPは韓国コンテンツを海外に輸出することであり、第2段階は海外の人材を発掘して韓国のアーティストらと混合するということだったといえば(2PMのメンバーであるタイ系米国人のニックン・GOT7の外国人メンバーであるマーク・ジャクソン・ベンベンなど)、第3段階は海外で直接人材を育成およびプロデューシングすること」と説明して韓日合作ガールズグループの誕生を予告した。

ニジプロジェクトは日本語で「虹」をいうが、多彩な色で光を放つガールズグループを作ることを目指している。JYPとソニーミュージックはメンバーの選抜からトレーニング、企画、製作、マネジメントまですべての過程を共同で進める。JYPのトレーニングシステムを通じて現地の歌手を製作する方式でビジネスが展開される。オーディションは日本の8都市をはじめ、米国ハワイとロサンゼルスでも行われ、1万人以上の支援者の中で26人を選抜して東京で4泊5日間の合宿を進めた。

この過程は31日から毎週金曜日午後10時、米国のOTTプラットフォーム「Hulu Japan」を通じて公開される。日本テレビ(NTV)は「ニジプロジェクト」の後半戦に該当するシーズン2を4月から放送する。シーズン2は半年間の韓国合宿と最終審査、そしてガールズグループ誕生の瞬間を描く。選抜された練習生はすでにJYP本社で教育を受けてシーズン2を撮影中だ。

イベスト投資証券のキム・ヒョニョン研究員は「日本の5大テレビ局の中で最も長い業力を誇る地上波NTVを通じてシーズン2が放映されることで国民的な共感を得る可能性が大きい」としながら「JYPの昨年10-12月期の営業利益は前年より14.1%増えた113億ウォンで、市場の期待値を満足させる好実績が予想される。ボーイズグループのカムバックとTWICEのドームツアーに起因するもので、今回も競争会社との実績差別化を見せるものとみられる」と期待した。

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    2020.01.31 12:03
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