米国の勝利に見えるが日本も利益、派兵で光った安倍首相の「クッション外交」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.29 08:31
「75分間も電話をしたというが、それは恋人関係であってこそ可能な時間ではないのか」。
先月21日夜、トランプ米大統領と安倍晋三首相の電話会談について聞いた民間放送TBSの時事番組の司会者が述べた言葉だ。歴代最高の相性という両首脳の33回目の電話会談だった。
イランの大統領としては19年ぶりに日本を訪問したロウハニ大統領が安倍首相と会談した翌日だった。北朝鮮問題が主に議論されたというが、トランプ大統領の本当の関心事はイランとロウハニ大統領の動きだったはずだ。