米空軍の特殊偵察機が飛行…中国の核施設に異常?
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.28 16:02
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核物質を収集する米空軍の特殊偵察機WC-135Wコンスタント・フェニックス。「スニファー」とも呼ばれる。
28日、米国の軍用機が韓半島(朝鮮半島)周辺で普段とは異なる飛行を見せた。
この日、航空機を追跡するCivMilAirとエアクラフトスポットによると、米空軍のWC-135Wコンスタント・フェニックス1機が午前6時30分(日本時刻)、沖縄の嘉手納空軍基地を離陸した。この軍用機は22日に東海(トンヘ、日本名・日本海)で事前飛行訓練をした。