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米空軍の特殊偵察機が飛行…中国の核施設に異常?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.28 16:02
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核物質を収集する米空軍の特殊偵察機WC-135Wコンスタント・フェニックス。「スニファー」とも呼ばれる。
28日、米国の軍用機が韓半島(朝鮮半島)周辺で普段とは異なる飛行を見せた。

この日、航空機を追跡するCivMilAirとエアクラフトスポットによると、米空軍のWC-135Wコンスタント・フェニックス1機が午前6時30分(日本時刻)、沖縄の嘉手納空軍基地を離陸した。この軍用機は22日に東海(トンヘ、日本名・日本海)で事前飛行訓練をした。

 
WC-135Wは胴体に装着された装備で大気内の放射性物質を収集する特殊偵察機。米空軍も2機のみ保有している。今月中旬、米本土から嘉手納基地に移動した。

ところがWC-135Wは機首を韓半島や日本ではなく中国側に向けた。最終目的地はまだ確認されていないが、東シナ海である可能性が高い。しかし中国は1996年に包括的核実験禁止条約(CTBT)に加盟した後、核実験を実施していない。また、中国の核実験場所は海から遠く離れた新疆ウイグル自治区のロプノール砂漠にある。このため中国の核施設で問題が発生したのではという見方が出ている。

また、この日、烏山(オサン)米空軍基地からC-130Jスーパー・ハーキュリーズ1機が離陸した後、西海(ソヘ、黄海)に向かった。C-130Jは90人以上を乗せて5000キロを飛行する輸送機。機首の方向から中国に入る任務とみられる。米軍用機が中国に入るケースは多くない。

米国務省が28日に新型コロナウイルスの肺炎が発生した中国武漢から米国市民権者の撤収を始めると発表したこととC-130Jの中国行きを関連づける見方も出ている。民間チャーター機とは別に軍用機を通じた人員輸送用ということだ。韓国も武漢にチャーター機を派遣して約600人の韓国人を帰国させる案を進めている。

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