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北朝鮮の金敬姫氏、夫の張成沢氏処刑から6年ぶりに金正恩氏と並んで登場

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.26 13:17
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の叔母であり処刑された張成沢(チャン・ソンテク)氏の妻である金敬姫(キム・ギョンヒ)前労働党秘書が、夫が処刑された2013年12月から6年余りぶりに北朝鮮メディアに登場した。

労働新聞は26日、金正恩国務委員長と李雪主(イ・ソルジュ)夫人らがともに旧正月記念公演を観覧したと伝えた。新聞はこの日「金正恩同志が李雪主夫人とともに1月25日に三池淵(サムジヨン)劇場で旧正月記念公演を鑑賞した」と伝えた。

 
新聞は崔竜海(チェ・ヨンヘ)国務委員会第1副委員長と金敬姫、李日煥(イ・イルファン)党副委員長、趙甬元(チョ・ヨンウォン)党第1副部長、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長、玄松月(ヒョン・ソンウォル)三池淵管弦楽団長らも公演会場に同席したと明らかにした。金敬姫氏の名前は崔竜海氏の次に出てきた。

新聞に公開された写真でも金敬姫氏は金正恩委員長と李雪主夫人の左隣の席に座った。金敬姫氏の左側には金正恩委員長の妹の金与正氏が座った。金委員長夫妻と金与正氏の間に姿を見せ政治的立地を回復した可能性も指摘される。

金敬姫氏は金正日(キム・ジョンイル)体制で北朝鮮の核心人物として活動した。金正恩委員長の執権直後にも後見人の役割をした。しかし夫の張成沢氏が処刑されてからは公開席上に姿を見せなくなり、粛清説まで出ていた。

今回の公演観覧には金委員長夫妻と金与正氏、金敬姫氏まで登場し、北朝鮮の「白頭血統」が総出動した。金委員長は昨年白頭血統を象徴する白頭山(ペクトゥサン)に登頂し、強力な体制守護の意志を表明したが、この日の公演観覧も内部結束を固めるためのものという分析が出ている。

新聞は「全観覧者は偉大なわが党の卓越した正面突破思想と実践綱領を讃え不屈の革命信念と堅忍不抜の闘争精神で党創建75周年になる意味深い今年に社会主義強国建設史に特記する新たな勝利を成し遂げて行く革命的熱意にあふれていた」と伝えた。

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