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【コラム】「平壌総督府」にとらわれた人たち…危機の対北朝鮮政策(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.24 11:48
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拍手も手のひらが合ってこそ音が鳴る。韓国政府の対北朝鮮政策推進も「孤掌難鳴」「そっ啄同機」だ。いくら良い構想とロードマップだとしても北朝鮮が呼応しなければ一歩も前に進まないのは、分断の歴史と南北交流歴史が立証している。相手が「望んでいるが踏み出せない」状況ならば催促して押し通す必要もある。説得の戦略が功を奏する可能性があるという点でだ。

しかしそのような余地がなかったり局面がまったく異なる場合に相手に圧力を加えて催促する場合、事態をさらに悪化させることもある。最悪の事態を招いたり、取り返しがつかないことになったりもする。暴言を吐きながら悪質な行動を見せる平壌(ピョンヤン)の執権者と当局に向かって連日求愛攻勢をする文在寅(ムン・ジェイン)政権を眺めながら、何とも言えない遺憾を感じるのもこうした脈絡からだ。

取材のために行った金剛山(クムガンサン)観光の途中、韓国の小学生の北朝鮮訪問客に所感を尋ねた。返ってきたのは「北朝鮮は本当にいい。ホテルのベッドも気持ちよく、ハムやソーセージ、肉のおかずも最高だった。学校で習ったものとは違う」という言葉だった。北朝鮮の金剛山を訪れたが、その少年が宿泊したホテルの部屋と提供された食事は韓国企業の現代峨山が現地で建設またはリフォームして運営する施設だった。洋食ビュッフェの食事も同じだ。小学生に問題はない。引率教師やカイド、北朝鮮訪問教育をまともにすべき政府部署の誰もこうした事実を説明しなかった。したがって小学生の「北朝鮮称賛」は当然だ。

かなり前のエピソードだが、金剛山観光が話題になるたびに思い出す場面だ。金大中(キム・デジュン)政権初年の1998年11月に初めて出港した金剛山観光は「太陽政策の寵児」と呼ばれた。同年6月に鄭周永(チョン・ジュヨン)現代グループ名誉会長(2001年死去)が牛500頭をトラックに載せて訪朝し、南北交流と経済協力プロジェクトが実を結んだとして世界的な関心を集めた。現代に金剛山独占権を与える代わりに、観光の見返りとして北朝鮮に9億4200万ドルを支払うランプサム(Lump Sum)方式の契約に基づく事業だ。

歌の歌詞のように「踏みにじられてこの数年~」と言って金剛山を懐かしむ国民が先を競って観光し、瞬間的に好況を迎えたりもした。しかし翌年6月に観光客拘束事態が発生し、北朝鮮が些細なことに因縁をつけて罰金を科すケースが増えると、徐々に魅力が失われていった。北朝鮮の軍事挑発までが重なって観光客数が急減すると、政府は観光活性化に機関・団体が協力するよう要求し、国民の税金の南北協力基金を投入して脆弱階層や学生を団体観光で送った。補助金を狙った観光業者と募集担当者までも登場した。「現場経験を通じて北朝鮮を正しく知る」という金剛山観光の趣旨は色あせるしかなかった。

李明博(イ・ミョンバク)政権発足から4カ月後の2008年7月に発生した観光客射殺事件は金剛山への道を完全に遮断してしまった。韓国側の関係当局は解剖検査を通じて北朝鮮兵士が女性観光客を背後から照準射撃して死亡させたと把握した。しかし北側は共同現場調査と謝罪、責任者処罰、再発防止など必要な最小限の後続措置も拒否した。観光中に悲惨な事件が発生したが、真相究明さえもできない状況に、国民の世論は冷え込んだ。さらに北朝鮮の核実験とミサイル挑発が続き、「観光の代価として送ったドルが核・ミサイルで返ってきた」という批判までが登場した。

悲劇は予告されていた。1200人の乗客を乗せた金剛号の初出港に先立ち、海上安全問題が提起された。韓国の国民を乗せた船が北朝鮮水域を運航する間、火災や座礁、機関の故障などが発生した場合、どのように救難・救助するのかというイシューだった。北朝鮮の劣悪な災難対処能力に任せることはできず、韓国の海洋警察や軍当局の装備と兵力を投入する問題が検討されたが、北朝鮮の拒否で不発になった。観光開始を急いだ政府は結局「先に安全対策、後に出港」という原則をあきらめて船を北朝鮮の長箭(チャン ジョン)港に送った。

南北和解ムードに陶酔した当局者と専門家、メディアはこれを問題にしなかった。観光中断後に釜山(プサン)-済州(チェジュ)路線に投入されたが、別の観光船の雪峯(ソルボン)号で2011年9月に海上火災が発生した。この船は金剛山を340回も行き来した代表的な観光船だ。政府当局と現代峨山側は胸をなで下ろした。海洋警察が迅速に投入されて死者は出なかったが、金剛山観光でこうした事故が発生していれば大惨事になっていたかもしれないからだ。 【コラム】「平壌総督府」にとらわれた人たち…危機の対北朝鮮政策(2)

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    2020.01.24 11:48
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    2018年8月の金剛山離散家族再会で最後にあいさつを交わす南北の家族。[写真 共同取材団]
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