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韓経:三菱車に排ガス不正疑惑…ドイツ検察が家宅捜索

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.23 09:05
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三菱自動車がディーゼル自動車の排ガスに関連して不正をした疑いでドイツ検察の家宅捜索を受けた。これまでフォルクスワーゲンなどドイツ自動車企業に限られていた「ディーゼルゲート」が日本企業に広がる兆候が表れている。

三菱自動車が排ガス検査を受ける際、有害物質排出量を減らす装置を装着した疑いで、ドイツ検察は同社のドイツ事務室と研究室、取引会社などを家宅捜索したと、日本経済新聞などが22日報じた。

 
バイエルン、ヘッセン、ニーダーザクセンなどドイツ全域にある三菱販売・研究・開発組織がすべて捜索対象となった。三菱と取引するドイツ自動車部品会社コンチネンタルのハノーバー、フランクフルト、レーゲンスブルク事務室も対象となった。ドイツ検察は家宅捜索の対象を公開していないが、ドイツ現地の三菱担当役員も含まれたと、現地メディアは伝えた。

排ガス不正の疑いを受けているのは欧州連合(EU)の排ガス基準「ユーロ5」「ユーロ6」を通過した排気量1.6リットルと2.2リットルの4気筒ディーゼルエンジン。ディーゼル車の排ガス不正に関連して日本企業がドイツ検察当局の捜査対象となったのは今回が初めて。この影響で、この日の東京株式市場で三菱自動車の株価は前日比4・19%値下がりした435円で取引を終えた。

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