WHOの警告「武漢肺炎、数週間内に韓国・北朝鮮でもさらに多く確認されるだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.23 07:19
世界保健機構(WHO)が今後数週間内に中国以外の地域と韓国・北朝鮮を含む他の国で多数の「武漢肺炎」患者が発生するだろうと予測した。
WHO西太平洋事務局報道官は22日、中央日報との電話・電子メールインタビューでこのように明らかにした。中国などを担当するWHO西太平洋事務局はフィリピン・マニラに位置している。WHOは武漢肺炎を「2019-新型コロナウイルス(2019-nCoV・2019-Novel CoronaVirus)感染症」と命名した。