「チェルノブイリの核」を捉えた米偵察機、東海上空を飛行…北核監視か
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.22 13:47
米空軍の核探知専門特殊偵察機「コンスタント・フェニックス」(WC-135W)が東海(トンへ、日本名・日本海)上空を飛行した。
22日、民間航空追跡サイト「「エアクラフト・スポット(Aircraft Spots)」によると、同機は21日午前8時25分、沖縄嘉手納在日米軍基地を離陸して東海上空を飛行した。
世界唯一の放射性物質捕集特殊偵察機であるコンスタント・フェニックスは、1986年ソ連チェルノブイリ原子力発電所惨事当時も放射線漏出を追跡して大きな役割を果たした。