韓経:「コンビニ王国」日本、店舗数が初めて減少へ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.22 09:05
「コンビニエンスストア(コンビニ)王国」と呼ばれている日本で、コンビニ店舗数が史上初めて減少に転じた。人手不足と人件費上昇のために経営難が進み、日本人の生活の中心であるコンビニの「成長板」が閉じたという分析だ。
21日、読売新聞などが日本フランチャイズチェーン協会の発表を引用したものによると、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど日本7つの主要コンビニチェーンの昨年の店舗数は、前年比123店(0.2%)減となる5万5620店であることが分かった。2005年に関連の統計を取り始めて以来、14年ぶりに初めて減少した。