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「韓国女性の結婚生活満足度は? 10点満点中6.8点」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.20 15:32
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京畿道安養市(キョンギド・アンヤンシ)に住む結婚生活40年目のファンさん(63)は夫と一緒の時間がそれほど楽しくないと話す。息子2人が独立した5年前からは家で夫と一言も交わさない日が多い。夫とファンさんはどちらも今も経済活動をしているため会話をする時間が足りないということもあるが、顔を合わせてもこれといって話したいことはないという。ファンさんは「夫婦ではなく同居人のような感じだ。趣味も違い、ご飯を食べる時以外は各自各部屋で自由にしたいことをしている」と話す。

女性の結婚生活幸福度を点数化したところ10点満点に平均6点台で半分を少し超える程度であることが明らかになった。満足度は年齢が高いほど低く、60歳以上が最下位だった。

 
19日、韓国女性政策研究院はこのような内容をまとめた「2019年女性家族パネル調査」の結果を公開した。女性家族パネル調査は、韓国政府が2007年から全国約1万世帯の満19~64歳の女性を標本として生活・意識変化などを隔年で実施している調査だ。

今回の調査対象者の平均年齢は43歳で60歳以上(24.3%)が最も多く、50代(22.8%)、40代(22.6%)、30代(19.2%)、20代以下(11.1%)の順だった。

◆結婚満足度? 60歳以上が最下位

調査を通じて、夫婦の結婚生活点数の平均点は6.8点であることが分かった。年齢が高まるほど満足度が下がる。30代以下が7.21点で最も高く、40代(6.9点)、50代(6.7点)、60歳以上(6.44点)の順となっている。

非就業女性の結婚満足度は6.82点で就業女性(6.78点)よりも小幅に高かった。教育水準別で見ると専門大卒以上(7.17点)の満足度が最も高かった。続いて高卒(6.67点)、中卒以下(6.29点)の順だった。

女性政策研究院は「一般的に教育水準は年齢が高いほど低くなる傾向を示す。年齢別結婚満足度の特徴が同一に現れたとみられる」と説明した。

夫婦が一緒にする活動の場合、散歩やジョギング、登山、運動の比率が43.7%で最も高かった。実家の両親や舅姑との交流(40.6%、40.1%)が後に続いた。

◆育児・家事は妻の役割…家事の時間8.3倍

家事は依然として女性の役割であることが分かった。平日、家事のために女性が使う時間は平均約2時間30分である反面、男性は20分にもならなかった。

食事・料理の準備、皿洗い、洗濯、買い物・ショッピング、家の清掃などに家事労働を細分化した後、実行頻度を▼ほぼ毎回▼週に4~5日▼週に2~3日▼週に1日▼それ以下▼全くしない--などの分けると、妻が「ほぼ毎回」自身がすると挙げたのは食事・料理の準備(87.5%)、皿洗い(85.7%)、家の清掃(52.0%)などだった。

洗濯と買い物・ショッピングは「週に2~3日する」という回答がそれぞれ38.0%、35.4%で高かった。夫はすべての家事労働で「全くしない」という回答が最も高かった。

家事や世話をする物理的時間を計算してみたときもこのような違いが歴然としていた。妻が家事に使う時間は平日148.09分で、約2時間30分だった反面、夫は17.91分にすぎなかった。8.3倍の差があった。週末も違わなかった。土曜日(140.77分)と日曜日(136.31分)に妻の家事時間は平日よりやや減るが、依然として夫(26.03分、34.72分)より各5.4倍、3.9倍ほど多かった。

子女や両親など、世話が必要な世帯構成員と一緒に暮らしている場合、世話をする労働に妻は平日42.19分を使った。土曜日と日曜日はそれぞれ53.02分、51.56分を消費した。夫より平日は約4.6倍、土曜日と日曜日は2.5倍、1.9倍水準で高かった。

◆結婚しない子女に多くの援助

成人になった子女と経済的支援をやりとりする場合について尋ねたところ、結婚していない子女には援助し、結婚した子女からは逆に援助してもらう比率が高かった。

未婚に援助する比率は35.1%で既婚の成人子女(12.5%)よりも高かった。月平均支援金額は未婚子女と既婚子女がそれぞれ62万6000ウォン(約6万円)、37万7000ウォンであることが分かった。

子女から援助してもらう場合はどうだろうか。結婚した子女(30.8%)から経済的支援を受けるという比率が結婚していない子女(14.1%)よりも高かった。

しかし、援助する金額は未婚子女のほうが多かった。月平均金額は未婚子女が55万3000ウォンで、既婚子女(42万1000ウォン)より10万ウォン以上多かった。

年齢が高いほどうつ病尺度検査(CES-D)で点数が10点以上で高かった。60歳以上は10人中3人(33.4%)ほどになった。続いて50代(25.1%)、40代(19.3%)、30代以下(19.2%)などの順となっている。

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