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中国の国民メッセンジャー「WeChat」の海外チェックイン1位ソウル・2位大阪(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.20 14:05
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◆大陸の関心ニュース「ノートルダム聖堂」がなぜ2位?

中国人が最も多い関心を持ったニュースは1位がブラックホール、2位はフランスのノートルダム大聖堂、3位は「掃黒除悪」(黒は掃除して悪は除こう)が入った。ブラックホールは4月、中国など全世界7カ国が8つの電波望遠鏡を集めてブラックホールの観測に初めて成功しながら中国人の関心を引いた。昨年4月、フランス・パリで発生したノートルダム大聖堂火災も大きな注目を浴びた。当時中国では、フランスがアヘン戦争当時の清の皇室の夏宮殿「円明園」を燃やした事件が広く知られ、一部ネットユーザーが「告訴する」という反応を示して議論になった。中国はノートルダム大聖堂復元作業に参加している唯一の外国国家だ。

 
3位に選ばれた「掃黒除悪」は習近平主席が推進する社会浄化運動で、公職者の不正、組織暴力、賭博などのさまざまな不正腐敗問題が社会的イシューになって注目された。

4番目は9月にオープンした北京大興新空港が入った。引き続き、「中国国慶節70周年」が5位に、新シルクロード経済圏を意味する「一帯一路」が6位に入った。7番目には中国女子バレーボール(中国女排)が入った。2016年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)金メダルを獲得した中国女子バレーボール代表チームのストーリーは映画としても公開される予定だ。8位はスーパームーン、9位は昨年初めて中国大都市で施行されたゴミの分別収集が入った。最後の10位にはルーブル博物館のガラスのピラミッド製作者で有名な中国系米国人建築家、イオ・ミン・ペイの死去のニュースが入った。「最後のモダニズム建築家」と呼ばれるイオ・ミン・ペイは昨年享年102歳で亡くなった。

◆男性は「仕事」と「ゲーム」、女性は「食べ物」と「感情」

WeChat報告書は中国の男女・世代間の違いも分析した。WeChatユーザーは昼休み直前と退勤後に最も活発にWeChatを使った。男性ユーザーはWeChat内のSNSに「仕事」「ゲーム」に関する多く言及した。女性ユーザーは「食べ物」「感情」に関連する内容を投稿した。コンテンツ消費量は午後9時から急増した。若者世代は主に漫画やアニメーション映像などを視聴し、中年のユーザーは育児や教育に関するコンテンツを読んだ。若者女性はWeChat内のミニプログラムで主にeコマース関連の使用量が多く、中年女性はエアロビクスやダンスなどエンターテインメント関連の使用量が多かった。

◆「配達アプリ天国」の中国、週末には100歩も歩かない

週末にはWeChat使用パターンが変わった。食品配達ミニアプリの使用が平日に比べて93%も増え、ショッピングのミニプログラム使用量も週末に53%増加した。WeChatが収集した中国人の平均歩行数は6932歩だが、週末になると活動量がぐっと減る。金曜日には最も多く歩くが、日曜日は普段の半分水準の活動量を示した。週末に100歩も歩かないユーザーが1200万人もいた。このうち64%は女性、36%は男性だった。

中国の国民メッセンジャー「WeChat」の海外チェックイン1位ソウル・2位大阪(1)

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