日本核心関係者「徴用、文喜相案で解決を…韓国の立場分からずやきもき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.20 08:13
日本政府高位関係者は19日、徴用問題解決に向けて韓国の文喜相(ムン・ヒサン)国会議長が国会に代表発議した「記憶・和解・未来財団法案」に関連し、「文喜相案を基礎に、日韓政府が議論を始め、徴用問題の解決策を探らなければならない」と話した。
韓日間の懸案に深く関与しているこの関係者は、この日、中央日報の電話取材に対して「現在は文喜相案を基礎に、両国が議論しなければならない状況だが、韓国政府はこの法案に対する立場を全く日本側に伝えてきていない」と、このように話した。