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ネパールのアンナプルナで雪崩により韓国人4人が行方不明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.19 09:51
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ヒマラヤのアンナプルナで雪崩が発生し、韓国人4人が行方不明となった。

外交部は18日、韓国人11人を含むアンナプルナ登山チームのうち9人がベースキャンプからトレッキングに出たのち雪崩に遭遇し4人の行方がわからなくなったと明らかにした。5人は安全に待避した。事故現場はネパール中部のヒマラヤ近隣ポカラ市から徒歩で3日ほどかかる場所という。

 
事故は現地時間17日午前10時30分~11時ごろ、アンナプルナ・ベースキャンプのトレッキングコースである海抜3230メートルのデウラリ地域で発生した。

外交部によると、韓国ネパール観光トレッキング運営協会の事務総長が17日午後3時ごろ、韓国人がトレッキング中に雪崩に遭い行方不明となり捜索中だと在ネパール韓国大使館に連絡してきた。

在ネパール大使館は事故の知らせを受けた直後に担当地域を管轄するポカラ警察関係者に積極的な捜索を要請する一方、韓国にいる行方不明者の家族に事故の発生を伝えた。

行方不明者は現地教育奉仕活動のため滞在していた現職教師らという。忠清南道(チュンチョンナムド)教育庁は、「ネパールに海外教育奉仕活動に向かった忠清南道教育庁所属教師4人の連絡が途絶え所在が確認できずにいる」と明らかにした。4人はいずれも異なる学校の所属で、このうち2人は女性教師という。

ネパール教育奉仕活動に参加した教師は11人で、13日に出発した。25日までカトマンズ近郊地域の小学校と中学校、学習施設などで教育奉仕活動を行う予定だった。これに対し忠清南道教育庁は「奉仕活動に行った所属教師11人はそれぞれ違う学校の所属で、1校だけ2人が参加し、全部で10校」と明らかにした。

外交部本部と在ネパール大使館は事故通報後すぐに非常対策班を構成し、ネパール当局に迅速な行方不明者捜索を要請した。また、本部迅速対応チーム派遣と家族支援など必要な領事助力を提供する予定だ。

事故の知らせに接した教育庁も非常対策班を設け現地に支援人材を急派した。

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