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国連「今年の世界経済成長率2.5%…韓国2.3%で小幅反騰」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.17 09:23
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国連貿易開発会議(UNCTAD)が今年の世界成長率見通しを2.5%とした。韓国は昨年より0.3%ポイント上昇した2.3%になると予想した。

UNCTADは16日(現地時間)、このような内容をまとめた報告書「世界経済の情勢と展望2020(World Economic Situation and Prospects 2020)」を発刊した。

 
報告書によると、今年の世界成長率は昨年2.3%から0.2%ポイント上昇した2.5%になるという。UNCTADはこのような回復は東南アジア地域の国々と新興国が牽引(けんいん)すると分析した。

特に中国の場合、成長率が昨年6.1%、今年6.0%、来年5.9%と小幅に下落すると予想されているが、膨張的通貨および財政政策を通じて今後も世界成長をリードするとみている。

韓国も今年と来年の成長率が小幅に反騰するとみられている。韓国は昨年2.0%から今年2.3%、そして来年2.4%と予想されている。

UNCTADは韓国政府が今年の財政支出を8%引き上げるだろうとし、これは国内需要と民間消費を刺激するだろうと分析した。

ただし、輸出増加率は電子製品のサイクル鈍化と日本との貿易紛争などで振るわないだろうとしている。

UNCTADは、今年世界経済の回復が予想されているが、依然として弱点も残るとし、景気回復はアルゼンチン、メキシコ、トルコ、ロシアなど新興経済大国の実績にかかっていると説明した。

また、米国を含む多くの先進国は大きな活気を見せることができない状態を維持するだろうとした。ただし、日本は東京オリンピック(五輪)を控えて、やや回復傾向を示すと見通した。

UNCTADは今回の展望は、貿易および地政学的緊張要素が統制された時の数値だとし、そうでない場合、世界経済成長率は1.8%まで下落する可能性もあると付け加えた。報告書はUNCTADウェブサイト(unctad.org)に全文が公開されている。

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    2020.01.17 09:23
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    国連貿易開発会議(UNCTAD)は16日(現地時間)に発刊した「世界経済の情勢と展望2020」報告書を通じて、今年の成長率を2.5%で展望した。韓国の場合、昨年より0.3%ポイント上昇した2.3%と予想した。[写真 UNCTAD報告書キャプチャ]
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