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韓国疾病管理本部「中国武漢の肺炎、日本・タイでも発生…人と人との伝播の可能性→対応強化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.17 08:25
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韓国保健当局が中国湖北省武漢市で集団肺炎を起こした新型コロナウイルスが人と人との間の伝播を起こす可能性があるとして対応強化に出ると明らかにした。

疾病管理本部(以下、本部)は「世界保健機構(WHO)が限られた人と人との伝播の可能性を排除しにくいと明らかにした」として「新型コロナウイルス肺炎の早期発見と拡散防止のために地域社会の対応を強化する」と16日、明らかにした。

 
当局は新種コロナウイルス肺炎患者が中国のほかタイや日本などでも相次ぎ確認され、対応を強化するべきだと判断した。中国の春節が近づき中国入国者も増加するものとみられる。本部は「新型コロナウイルスの感染者が韓国内に流入する恐れが大きくなるものと判断している」として「地方自治体、医療界と協力して地域社会患者の監視と管理を強化する計画」と明らかにした。

各市・道は市・道別対策チームを構成して旧正月連休の非常防疫勤務体系を稼動することにした。すべての種類のコロナウイルスを検査するパン・コロナウイルス(Pan-Coronavirus)検査を試みて保健環境研究院に移管する。本部は「地域別で迅速な検査を可能にするため」と明らかにした。

武漢市訪問者の中で14日以内に発熱、呼吸器症状を見せる患者が地域の病院に訪問する場合、海外旅行歴を確認してDUR(医薬品安全使用サービス)を通じて武漢市に訪問したかどうかを確認するよう医療機関に呼びかけた。

本部は医療界の協力だけでなく国民が感染予防のために行動規則を順守することが重要だと強調した。旅行歴を知らせるように促すためにポスターを配布するなど関連広報も強化する計画だ。

本部によると、15日を基準に中国で新型コロナウイルスだと確認された患者は41人だ。6人は重体で7人は退院した。接触者763人の中で450人は隔離措置が解除され、313人は依然として観察中だ。タイでは12日、武漢市から入国した60代女性が確認された。日本でも武漢市に行ってきた30代男性が確診を受けたが、状態が好転して退院した。

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