世界で3モデルだけだが…「燃料電池車販売1位」と自慢する韓国政府
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.01.15 08:18
韓国の産業通商資源部が13日、「水素経済活性化推進1周年の成果」を発表した。核心は燃料電池自動車販売で世界1位を達成し、水素ステーションを世界で最も多く構築し、水素燃料電池発電量も最大であり、水素関連規制も画期的に改善したという内容だ。
成允模(ソン・ユンモ)産業部長官はこの日、「2019年は名実共に水素経済元年で、初期市場とインフラが本格的に形成され、産業の軸を用意するなど具体的な成果を出した」と自評した。こうした成果が正しいのかどうか、ファクトチェックした。