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韓日中「潜水艦」三国志…北朝鮮も「核兵器」潜水艦で挑戦(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.31 16:01
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◆国産3000トン級時代を開いたが…

昨年9月14日、慶尚南道巨済(コジェ)大宇造船海洋玉浦(オクポ)造船所で国産潜水艦「島山(ドサン)安昌浩(アン・チャンホ)」の進水式が開かれた。「島山安昌浩」は韓国初の独自設計で、3000トン級潜水艦事業KSS-3の最初の艦艇であり、国内の技術で設計、製作されたという点で意味が大きい。

 
KSS-3は3段階に分けて進行される。「島山安昌浩」はBatch1に属する艦艇で、鉛バッテリーと非大気依存推進システムを採用している。船体に巡航ミサイルを搭載した垂直発射システム(VLS)を採用したのも特徴だ。

KSS-3はBatch2では、そうりゅう型の最後の2隻や29SSのようにリチウムイオンバッテリーを搭載する予定であり、垂直発射機に搭載するミサイル数も増える予定だ。KSS-3Batch3は排水量をさらに増やす予定だが、水中作戦能力が大きく向上した原子力潜水艦として建造することが検討されている。

韓国は従来の張保皐(チャン・ボゴ)級9隻と孫元一(ソン・ウォンイル)級9隻の計18隻に加えて大型のKSS-3を導入し、周辺国の潜水艦と比較できるほどの戦力を備えることになった。しかし不足する点も少なくない。

まず周辺国の潜水艦に対応するための対潜水艦能力の拡充が必要となる。海軍は16機を運用するP-3対潜哨戒機のほか、世界最高の対潜哨戒機として知られるP-8を導入する予定だ。艦艇に搭載して運用できる対潜ヘリコプターは2013年に8機が導入されたAW159ワイルドキャットに続き、現在2次分の8機導入のための事業が進行している。

しかし装備拡充よりも重要な兵力の確保が難しくなると予想される。現在、海軍は全般的な兵力不足に頭を悩ませている。潜水艦乗組員だけでなく水上艦と海上哨戒機の操縦士も不足する。とはいえ「国防改革2.0」で定めた4万1000人から兵力をさらに増やすのも難しい。

人員不足を埋めるために自動化水準を高める方法もある。しかし自動化水準を高めるには莫大な予算が必要で、自動化水準が高まっても艦艇を運用するためには依然として多くの人員が必要となる。

このように兵力不足を解決する方法について悩みが必要な時に、与党の研究所が楽観論に起因する募兵制に言及するのは国家安全保障に全くプラスにならない。周辺国の脅威、変わらない北朝鮮の脅威に対応する海軍に必要なのは国家の戦略的支援だ。政界の政略的な政策の乱発で国防に危機を招かないことを望む。

チェ・ヒョンホ/軍事コラムニスト/ミリドーム代表

韓日中「潜水艦」三国志…北朝鮮も「核兵器」潜水艦で挑戦(1)

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    韓日中「潜水艦」三国志…北朝鮮も「核兵器」潜水艦で挑戦(2)

    2019.12.31 16:01
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    昨年9月に大宇造船海洋で開かれた進水式で公開された「島山安昌浩」。韓国初の3000トン級潜水艦で、弾道ミサイルを搭載できる最新鋭艦艇。[青瓦台写真記者団]
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