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青瓦台「習近平氏の来年上半期の訪韓は確定的」…実現すれば6年ぶり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.26 07:42
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中国の習近平国家主席の来年上半期の訪韓は確定的だと、韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)が25日、明らかにした。青瓦台核心関係者はこの日、記者団と会い、「習主席の訪韓は来年上半期がほぼ確定的だとみてもかまわない」と説明した。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領は23日、北京で開かれた習主席との会談で「来年早い内にソウルで再びお目にかかることになることを期待する」としながら訪韓を要請した。高高度ミサイル防衛(THAAD)体系配備問題で冷え込んでいる韓中関係を回復しようという趣旨だ。習主席が最近韓国を訪問したのは、朴槿恵(パク・クネ)前大統領在任時である2014年7月だ。

 
青瓦台は習主席訪韓の便りを中国が発表する前に、「来年上半期」という時期まで特定して先に伝えた。通常、首脳会談開催の有無と時期は両国が調整して同時に発表するという点からも異例のことだ。この日の記者会見も当初予定にはなかったが、突然2時間前になって入った。

これをめぐり、青瓦台が文大統領の訪中成果が十分に伝えられていなかったという認識で急いだという分析もある。文大統領は23日、習主席と共に昼食を取ったが、習主席と夕食を取った安倍晋三首相とは比較されながら、中国が韓国よりも日本のほうを重視したという分析が一部出ていた。また、中国が安倍首相の訪中に合わせて18年ぶりに日本産牛肉禁輸令を解除したが、文大統領は中国政府の限韓令(韓流規制令)の解除を確実に引き出すことができなかった。

青瓦台核心関係者は、文大統領が習主席との会談で「2021年は韓国訪問の年、2022年は中国訪問の年であり、両国修交30周年」としながら「2022年を韓中文化観光交流の年に指定し、来年から人的・文化交流をさらに促進しよう」と提案したと伝えた。これに対し、習主席は「(そのような)行事を行う」と答えたという。この関係者はまた「来年、韓日中首脳会談が韓国で開かれる予定だが、李克強首相が出席する可能性が高い」と話した。

習近平主席の訪韓を機に限韓令が解除されるかどうかも注目される。25日、中国共産党機関紙「人民日報」の姉妹紙である環球時報は、英文版「グローバルタイムズ(Global Times)」の3面に「中国ファンがもっと多くのK-POPアイドルが中国に来て公演し、さまざまな行事に参加することを待ちこがれている」という内容の記事を載せた。ホームページには防弾少年団(BTS)の写真も載せた。

韓流活性化を期待するという主語は「中国ファン」としていたが、中国メディアが「K-POPスターを待ちこがれている」といった表現を使ったのは最近に入ってからは珍しい。また、2日前に開かれた韓中首脳会談を取り上げて「専門家は、このような最高位級間の意思疎通はTHAAD葛藤による影から抜け出そうという両国の意思を示したものと解釈した」と伝えた。これに対し、首脳会談で限韓令解除に明確な回答を与えなかった中国側が一種の「誠意の表示」をしたのではないかという見方もある。

一方、青瓦台核心関係者は24日に開かれた韓日首脳会談で、文大統領が安倍首相に「重要なことは解決方法を探すことだ。本質をめぐる論争は問題をさらに難しくするだけ」と話したという。韓日関係で強制徴用問題を繰り返し取り出すのではなく、解決方法を探すことに集中しようとの趣旨だと見ることができる。この関係者は「(文大統領は)強制徴用に関連し、我々の基本立場である『大法院判決に政府が関与することはできない』という点をはっきりと強く説明した」と説明した。

この関係者は福島原発汚染水に関連して「(文大統領が)問題点を述べ、安倍首相は『透明な情報を共有する用意がある』と明らかにした」と伝えた。

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