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韓経:申智愛、史上初の平均ストローク60台…日本黄金世代の反撃で韓国勢は9勝止まり

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.23 14:01
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日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアーが18日、「2019JLPGAアワード」を最後に2019シーズンを終えた。「記録製造機」申智愛(シン・ジエ、31)が日本プロゴルフ史上初めて平均ストローク60台をマークするなど新たに里程標を立てた1年だった。しかし韓国女子選手の優勝回数は8年ぶりに1けた(9勝)に終わった。1998-99年生まれの日本の「黄金世代」の反撃で「Kゴルフ」の勢いが弱まった結果という分析が出ている。不振が続いていた男子ツアー(JGTO)は前年の倍の4勝をマークした。

申智愛はJLPGAアワードで2年連続「栄誉賞」に選ばれた。大記録を作ったりツアーの発展に寄与したりした選手に授与される意味のある賞だ。平均ストローク60台(69.9399)は日本男女プロゴルフ史上初めてだ。JLPGAツアーは「日本女子ゴルフの水準を一段階高めた」と絶賛した。

 
とはいえ、申智愛を含む韓国選手が日本で収めた9勝は別の一面を見せている。韓国選手は2012年から昨年まで7年連続で2けた勝利を維持してきた。2015年と16年は2年連続で17勝をマークし、17年は13勝に減ったが、昨年は15勝して再び勢いを取り戻す雰囲気だった。今年の9勝は前年比で40%も少ない。

理由はベテラン選手の活躍が見られなかったからだ。昨季、申智愛は4勝、ファン・アルムは3勝だった。アン・ソンジュ(32)は韓国選手で最多の5勝をマークした。しかし今季、アン・ソンジュは「無冠」に終わった。ファン・アルムも1勝に終わり、日本舞台で活躍してきたキム・ハヌル(31)も優勝とは縁がなかった。「優勝製造機」李ボミ(イ・ボミ、31)も今季は良いプレーを見せたが、優勝には届かなかった。2017年8月のCATレディースで挙げた通算20勝目が最後の優勝だ。1980年代生まれのベテランが振るわないのだ。

今年日本に渡った「ルーキー」のペ・ソンウ(25)は北海道meijiカップを制するなど2勝した。賞金ランキング4位まで浮上したペ・ソンウは「これほどうまくいくとは思わなかった。自分に300点を与えたい」と喜びを表した。

一方、日本女子ゴルフは勢いづいている。鈴木愛(25)と20代になったばかりの黄金世代を代表する渋野日向子(21)、畑岡奈紗(20)が日本ゴルフの救援投手に浮上した。鈴木は今季25大会に出場して7勝した。今季ずっと賞金ランキング1位だった申智愛を抜いて賞金王となり、逆襲の先鋒となった。

黄金世代は当分、Kゴルフを牽制する対抗馬となる見込みだ。宮里藍(34)が2011年に日本人で初めて女子ゴルフ世界トップになったのを見てゴルフ選手の夢を育んできた「藍キッズ」が黄金世代だ。渋野と畑岡、河本結(21)、勝みなみ(21)、原英莉花(20)、小祝さくら(21)、淺井咲希(21)、稲見萌寧(20)が代表的な選手だ。パク・セリ(42)が1998年に全米女子オープンで優勝したのを見て夢を抱いた韓国の1988年生まれの「セリ・キッズ」とは10歳ほど差がある。今季、米国女子プロゴルフ(LPGA)ツアーの全英女子オープンで優勝した渋野が4勝、畑岡と勝が2勝ずつするなど、この世代の優勝は13勝にのぼる。韓国の1988年生まれのように黄金世代も幼い時期から激しい競争の中で育った。河本は「日本では寅年に強い選手が出てくるが、私たちがそれにあたる」と話した。

韓国男子選手は今年4勝した。2009年(0勝)以降で最少優勝(2勝)に終わった昨年を考えると、反騰に成功したという評価だ。金庚泰(キム・ギョンテ、33)、朴相賢(パク・サンヒョン、35)、黄重坤(ファン・チュンゴン、27)、崔虎星(チェ・ホソン、46)が1勝ずつした。

「日本ツアーの皇帝」金庚泰の終盤の復活は来季を期待させる。金庚泰は3年半の長い不振から抜け出し、1日のカシオワールドオープンで優勝トロフィーを握った。シーズン最終戦JTカップも4位タイで終えた。金庚泰は「今後10年はもっと頑張りたいという考えになった」と意欲を見せた。

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