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SKイノベーション、社長・役員全員で型破りな「ジャージ忘年会」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.20 17:03
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SKイノベーションの役員が揃いのジャージを着て「型破りな忘年会」を開催した。

大企業の役員忘年会が1年の事業成果や新年の経営方針を共有する真摯なテーマで進められるという点で「ジャージ・ファッション」は異質なため、注目を集めた。

 
SKグループのエネルギー・化学企業であるSKイノベーションと系列会社の役員140人余りが13日、ソウルのある宴会場で忘年会を開いた。

金俊(キム・ジュン)SKイノベーション社長とチョ慶穆(チョ・ギョンモク)SKエネルギー社長、ナ・ギョンスSK総合化学社長、チャ・ギュタクSKルブリカンツ社長、池東燮(チ・ドンソプ)SKイノベーションバッテリー事業の代表らが参加した。社長をはじめ、大半が40~50代の役員は上下赤・青・ピンク・紫のジャージを着た。

これはSKイノベーションの広報ユーチューブ動画に登場する4人の新入社員「スキノマン(SKinnoMan)」の服装だ。スキノマンシリーズは若い従業員のはつらつとした感性と格式にとらわれない率直な内容が社内で高い人気を集めている。

ある専務級役員が「私たちもスーツじゃなくこれを着て忘年会をしよう」とアイデアを出し、役員らが応じて各自1着2万ウォン(約1880円)ずつ出して服を購入した。

特にこのジャージはSKイノベーションがサポートしている社会的企業「ウシサン」が廃プラスチックから抽出して作った糸で作られた環境にやさしい製品で、資源をリサイクルするという意味も加えた。

会場の雰囲気は確かに楽しかったという。SKの象徴の色である赤いジャージが多く目についたが、意外と(?)「ピンクの感性」を披露した人も多かった。同じ色の服を選んだ人同士で写真を撮ったりスーツでは隠れている「体形論評」も交わされた。

紫のジャージを着た金俊(キム・ジュン)SKイノベーション社長は演壇に上がって「スキノマン」の4行詩(あいうえお作文)で崔泰源(チェ・テウォン)SK会長が全社的に強調する「幸福経営」を説明し、「自分の幸せ、育てていく幸せ、努力する幸福、作っていく幸せ」を追求しようと述べた。

業界関係者は「1回限りのイベントとみなすこともできるが、普段職場内で近付き難い上司たちが新入社員が着る服を着たことは権威を脱皮し、新たな観点を持とうとする努力と意志だと感じられる」と話した。

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    SKイノベーション、社長・役員全員で型破りな「ジャージ忘年会」

    2019.12.20 17:03
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    13日、SKイノベーション系列会社の役員忘年会の様子[写真 SKイノベーション]
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