<E-1選手権>韓日戦で敗れた森保監督「韓国の圧力に押された」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.12.19 08:26
「韓国の強い圧力に押された」。サッカー日本代表の森保一監督が敗北を認めた。
森保監督が率いる日本代表は18日、釜山アジアド競技場で行われた2019年東アジアサッカー連盟(EAFF) E-1選手権の最終戦で韓国に0-1で敗れた。
引き分けでも優勝する試合で敗れた森保監督は「E-1選手権のタイトルを狙って戦ったが、残念ながら手が届かなかった」とし、韓国を祝う言葉を伝えた。続いて「試合は選手が準備する部分からチームのコンセプトを理解させて準備したが、韓国の強い圧力に押されて主導権を与えた」と敗因を指摘した。