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中国、6カ国協議議長国の経験掲げ韓半島に本格介入か

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.18 17:48
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中国が17日、ロシアと合同で国連安全保障理事会に対北朝鮮制裁を一部解除し、6カ国協議を復活させなければならないという内容の決議案草案を提出したと公式に確認した。

中国外務省の耿爽報道官はこの日の定例記者会見で▼韓半島の非核化、▼米朝対話継続と6カ国協議の復活、▼対北朝鮮制裁の部分解除という3つの内容を盛り込んだ決議案の草案を安保理に提出した。韓半島問題の主な対立当事者は北朝鮮と米国とし、一歩引いてきた中国が議長国を務めた6カ国協議のカードを掲げ、北核問題に本格的に介入する態勢だ。

 
耿爽報道官はこの日、ロシアの記者の質問に「現在の韓半島情勢は重要でデリケートな時期に入った」とし、「国際社会が韓半島問題の政治的解決という合意を実現しなければならない」と強調した。

耿爽報道官は特に北朝鮮を擁護し、中国の役割を強調した。耿爽報道官は「中国は終始、韓半島の非核化、韓半島の平和と安定、対話と交渉による問題解決を堅持した」と、既存の韓半島3原則に言及した後、「韓半島の恒久的な平和メカニズム構築と韓半島の非核化実現を並行推進する」という、いわゆる「双軌並行論」を強調した。また「北朝鮮の安全と発展の方面で正当かつ合理的な憂慮を含む各国の懸念をバランスよく解決しなければならない」と対北朝鮮制裁の部分解除を主張する理由を示した。

中国は米国に独占してきた安保理の対北朝鮮制裁の草案を初めて提出し団結を強調した。耿爽報道官は「中国は安保理が韓半島問題の政治的解決を支持する一致した意見を出すことを希望する」と述べた。

中国は6カ国協議の重要性も強調した。耿爽報道官は「過去の6カ国協議の過程で中国は非常に重要かつ核心的で建設的な作用をした」とし「過去の6カ国協議で成功した経験に基づいてロシアを含む多くの国と国際機関と共に6者会談の早期回復を訴えている」と強調した。6カ国協議再開のために本格的な活動に取り組むことを示唆したものと解釈される。

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    中国、6カ国協議議長国の経験掲げ韓半島に本格介入か

    2019.12.18 17:48
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    中国外務省の耿爽報道官[中国外務省ホームページ キャプチャー]
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