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<プロ野球>斗山の「火付け役」沈哉学、復活弾

2002.04.12 18:42
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韓国野球委員会(KBO)のホームページには、シーズン序盤にもかかわらず、昨季韓国シリーズチャンピオンとなった「斗山」(トゥサン)の成績について、様々な意見が掲載されている。

今月11日までの斗山の成績は2勝4敗で、LGと並び6位にとどまっている。6試合しか戦っていないが、韓国シリーズ2連覇の予想まで出ていたことからすれば、序盤の成績は決して満足できるものではない。

 
斗山の投手力は11日現在、チーム防御率2.04で8球団中最高。しかし昨年爆発した打線はチーム打率2割8厘と、最下位に落ちている。さらには打撃20位のうち、斗山の選手は1人もいない。打線が全体的にスランプなのだ。

こうした斗山が11日、久しぶりにそう快な試合を見せた。LGに7-3で逆転勝ちしたことだけが、その理由ではない。1-2でリードされていた6回表二死一塁で、4番沈哉学(シム・ジェハック、30)が右越え逆転2ランを放ったのだ。

沈哉学の復活を知らせる決勝打だった。そして最後の打席でも二塁打を放った。沈哉学は試合後、「開幕後、クリーンナップトリオが役目を果たせず、気が重かった。監督が笑うのを今日初めて見た」と満足げに話した。

沈哉学はまだ、本調子ではない。昨季後半に生じた腰痛が完治しておらず、12日、社稷(サジック)球場での3連戦に向け、釜山(プサン)まで飛行機で移動したほどだ。

昨季打撃2位、得点圏打率4割だった沈哉学のバットが息を吹き返したとすれば、活火山のごとき斗山打線に火がついたと言えるかもしれない。

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