주요 기사 바로가기

元平壌駐在英国大使「米国は北の挑発に補償すべきでない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.15 11:24
0
平壌(ピョンヤン)駐在英国大使を務めたジョン・エバラード氏が、米国が北朝鮮の核問題を外交的に解決していくには力不足だと話した。

エバラード氏は13日に米政府系ラジオ・フリー・アジア(RFA)とのインタビューで、北朝鮮が韓国や米国と対話に出る可能性はほとんどないとし、外交的解決に対し否定的に予想した。

 
米朝非核化交渉再開を模索するため15日に韓国を訪問するビーガン米国務省特別代表がどんな突破口を持ってくるとみているかとの質問に対する回答だ。

エバラード氏は「ビーガン代表には個人的に尊敬心もあり、彼が勇気ある果敢な人ということをよくわかっているが、ある個人が現在の行き詰まった局面を打破するには力不足。率直に北朝鮮が提示した要求事項のうち一部を聞き入れる以外に他の外交的措置が残っているかわからない」と話した。

その一方で「米国が北朝鮮に譲歩することをなぜ敬遠するのかも十分に理解する。北朝鮮の相次ぐ挑発に補償する結果になるため」と説明した。

エバラード氏は「北朝鮮が文在寅(ムン・ジェイン)大統領との対話にこれ以上関心がないということを明確にしたとみている。米国との対話見通しも非常に悪い。北朝鮮が対話と外交から対立に方向転換したとみられる」と診断した。

「北朝鮮は今後どんな措置を取るのか」を問う言葉に彼は「最近西海(ソヘ)衛星発射場試験を見ると、これまで猶予してきた長距離ミサイル発射の可能性を推定してみることができる」と話した。

エバラード氏は中国とロシアが対北朝鮮制裁と関連して協力する可能性も一蹴した。彼は「長距離ミサイルなどが中国に向けられたものではないということをよくわかっている中国は米国のために北朝鮮への影響力を行使しないだろう」と話した。

エバラード氏はむしろアフリカのスーダンのように北朝鮮政権が経済難から内部で急激に崩壊する可能性があると診断した。

彼は「革命が起きる前のスーダンも北朝鮮のように自由な情報流通を遮断するため複雑な体制を構築した、ひどく抑圧的で民族主義的な政権だった。注目すべきはスーダンが外部の影響から遮断されバシル大統領がどのような脅威からも安全と考えられていたのに急な政権崩壊が起きたこと」と説明した。彼は政権崩壊の理由を腐敗と莫大な軍事費用でもたらされた経済難に対する大衆の憤怒のためと述べた。

彼は「北朝鮮政権も突然崩壊するかはわからない」としながらも「だがスーダンで予期せず発生した変化が他の所でも起きる可能性も十分にある」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    元平壌駐在英国大使「米国は北の挑発に補償すべきでない」

    2019.12.15 11:24
    뉴스 메뉴 보기
    ジョン・エバラード氏。
    TOP