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「同盟派」シュライバー米国防次官補が辞任へ…ワシントン韓半島ライン次々異動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.13 15:24
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トランプ政権内で代表的な同盟派に挙げられるシュライバー国防次官補(インド太平洋安全保障担当)が辞任する。ラジオ・フリー・アジア(RFA)は12日(現地時間) 、「シュライバー次官補が個人的な理由で今月末ペンタゴン(米国防総省)を離れる予定」と報じた。

シュライバー次官補はアジア安全保障問題関連のシンクタンクの代表を務め、2018年1月に就任した。スティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)とともにトランプ政権の代表的な韓半島(朝鮮半島)担当官僚に挙げられる。シュライバー次官補はトランプ政権内で韓米同盟の重要性を強調してきた人物だ。

 
韓日米の安保協力も重視する立場であり、韓日の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)事態では韓国側に圧力を加える悪役を担ったりもした。シュライバー次官補は11月初め、公開的に「韓日間の外交葛藤は北朝鮮や中国・ロシアのような国々の利益になる。韓国政府がGSOMIA終了を再考することを望む」という立場を明らかにした。

シュライバー次官補の辞任でトランプ政権内の同盟派の軸がまた一つ減るという懸念も出ている。関連事情に詳しい情報筋は「特に防衛費分担金問題に関連して米政府内で同盟の負担も考慮すべきという声が一つ消えた」と懸念を表した。

米国務省でも韓国関連の業務を遂行する「ビッグフィッシュ(重要人物)」が人事異動する変数が生じている。ひとまず国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が副長官に指名され、業務範囲が韓半島から大きく拡大した。ポンペオ国務長官が来年の上院出馬説を否定せず、「ビーガン氏が長官代理まで務めることになれば、事実上、北朝鮮担当特別代表として業務集中度が落ちるのでは」という声が出ている。

「ビーガンチーム」メンバーの一人、ランバート北朝鮮担当特使も最近、国務省内外の部署に異動することが確定したという。ナッパー国務次官補代理(韓国・日本担当)は次期人事で公館長に異動する可能性があるという見方が出ている。

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