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駐韓中国大使「習主席、来年上半期の訪韓を考慮」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.12 14:49
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邱国洪・駐韓中国大使が12日、「習近平国家主席が来年上半期の韓国訪問を深く考慮している」と明らかにした。

邱大使は12日午前、全国経済人連合会(全経連)の招請でソウル汝矣島(ヨイド)全経連カンファレンスセンターで開かれた懇談会に出席し、このように述べた。邱大使は「先日、王毅外相が訪韓したのは、両国首脳の相互訪問前の政治的準備のため」とし「2021-25年の韓中経済協力、韓中自由貿易協定(FTA)の後続交渉など幅広い分野、側面で共感があった」と伝えた。

 
中国の王毅外相は5日、THAAD(高高度防衛ミサイル)事態以降、初めて訪韓し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会った。その後、韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)は、文大統領が24日に中国四川省成都で開催される韓日中首脳会談出席のため中国を訪問すると明らかにした。

邱大使は「THAAD事態」など両国の葛藤解消の可能性を示唆したりもした。邱大使は「中韓間の葛藤や隔たりもあったが、適切に解決していく」とし「何度か波風が経験した韓中関係がさらに確実に、友好的に発展できるだろう」と強調した。

邱大使は韓中関係の潜在力を高めるために▼高位層の意思疎通強化による長期的かつ戦略的な相互支持▼貿易パートナーとして経済交流の質的飛躍▼教育・文化・青少年など幅広い分野での人文交流活性化▼気候変動・テロリズム・韓半島(朝鮮半島)問題などで多者主義中心の協力強化--などを提案した。

特に邱大使は、米国が最近ブレーキをかけている世界貿易機関(WTO)中心の多者間貿易体系を確実にすべきだと強調した。邱大使は「韓国の新南方政策と中国の『一帯一路』戦略は多くの共通点がある」とし「それぞれの比較優位を発揮して東南アジア市場で協力するのがよい」と述べた。

全経連はこの日、中国が両国の経済関係をTHAAD事態以前に正常化することを促した。全経連の権泰信(クォン・テシン)副会長は「韓中間の相互投資と人的交流が増え、今月、中国で韓中首脳会談が推進されるなど両国関係が回復している」とし「中国の韓国団体観光に対する制限措置が解除され、中国内企業と外国企業の同等な待遇が拡大することを期待する」と述べた。

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