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北朝鮮も2日連続で粒子状物質…「持続的な霧、珍しい気象現象」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.11 16:19
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国外の粒子状物質が韓半島(朝鮮半島)に流入し、北朝鮮も2日連続で粒子状物質に覆われた。

北朝鮮朝鮮中央テレビは11日、「きょう発生した持続的な霧現象は2017年1月2日以来の珍しい気象現象」とし、平壌(ピョンヤン)をはじめとする西海岸の各地に濃い霧がかかり、粒子状物質濃度が高まっていると報じた。

 
中央テレビは「一般的に霧は日が昇って地表面の気温が高まれば徐々に消えるが、今日は霧の層が厚く、気温も上昇せず、霧が晴れなかった」と分析した。

ラジオ放送の朝鮮中央放送は前日に続いてこの日午前の天気予報で「西海岸一帯で粒子状物質の濃度が高い」とし、外出する時はマスクを着用し、塩水でうがいをするよう呼びかけた。

中央放送が公開した10日の平壌市内の写真を見ると、粒子状物質のため自動車が昼間にも前照灯をつけて走行している。マスクをした市民も見える。

韓国国立環境科学院大気質統合予報センターの関係者は「北の内部で発生した粒子状物質と中国など国外から流入した気流が混ざったものと推定される」とし「大気が停滞して粒子状物質が抜けず、濃度が高まった状態」と説明した。

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