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韓国企業の中で初めて生命工学分野の製造会社がユニコーン企業に登録

ⓒ 中央日報日本語版2019.12.11 08:14
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韓国中小ベンチャー企業部(以下、中企部)がバイオシミラー(バイオ複製薬)製造会社であるエイプロジェンが9日付で「CB Insight」にユニコーン企業に登録されたと10日、明らかにした。

パク・ヨンソン中企部長官はこの日、ブリーフィングを通じて「韓国のユニコーン企業の中では初めて生命工学分野製造会社ということから特別な意味がある」として「ユニコーン企業の国家順位がドイツと共同5位となるなど、ユニコーン企業の誕生速度が加速化している」と説明した。

 
2000年に設立されたエイプロジェンは▼バイオ医薬品の研究開発および販売▼バイオシミラー研究開発および販売▼組換たん白質新薬の研究開発--などを主な事業として展開している。具体的にはバイオテクノロジーおよび動物細胞の大量培養技術をベースに自己免疫疾患治療剤、抗がん剤などたん白質治療剤を中心にした抗体バイオシミラーとバイオ新薬を研究開発して生産・販売している。

エイプロジェンは最近、リンドマンアジアインベストメントから200億ウォン規模の投資を誘致しながら企業価値が1兆ウォンを超えると評価された。パク長官は「かつてユニコーン企業が増えるのに1年以上がかかったことに比べ、2018年に3社、今年5社が新規登録されてユニコーン企業の増加速度がますます早くなっている」として「ユニコーン企業数が増加するのは韓国のスタートアップ創業者とベンチャー投資家の汗と努力でベンチャー生態系が成熟する証拠」と明らかにした。

これで韓国のユニコーン企業は11社に増え、国家別ユニコーン企業の順位では▼米国(210社)▼中国(102社) ▼英国(22社)▼インド(18社)に続き、ドイツとともに共同5位に上昇した。

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