韓国ワーキングマザーの95%「退職を悩んだ」…子供の小学校入学の時が最大の曲がり角
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.09 11:53
仕事と子育てを両立させているワーキングマザーの95%は退職を悩んだことが分かった。退職する危機が最も大きかった時期は子供が小学校に入学した時だと答えた。この中で半分以上は両親など家族の手を借りて退職の危機を克服することができた。
KB金融持株経営研究所がこのような内容の「2019韓国ワーキングマザー報告書」を8日、発表した。昨年に続いた2番目の報告書だ。高校生以下の子供を持ち、ソウルを含む京畿道(キョンギド)と6大広域市に住むワーキングマザー(万25~59歳の女性就労者)2000人を対象に質問調査した。