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韓経:離れる外国人投資家…「低成長の韓国魅力急落」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.09 08:49
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世界の証券市場で韓国がとりわけ振るわない原因のひとつは外国人資金の大規模離脱だ。有価証券市場で外国人投資家はこの1カ月間で5兆ウォン相当の株式を売った。ハナ金融投資のイ・ジェマン研究員は「新興国株式型ファンドにこの6週間連続でグローバル資金が流入し、同じ期間に中国A株(本土証券市場)にも15兆ウォン(921億元)規模の外国人投資家の買い越しがあった。世界の投資家が韓国にだけ唯一冷淡な態度を見せている」と話した。

外国人が韓国証券市場を冷遇する主要原因として専門家らは韓国経済と証券市場に対する信頼低下を挙げる。ハイ投資証券リサーチセンターのコ・テボン氏は、「米中貿易対立に他の国より多く振り回されたため、来年の企業利益が20%以上増えるという見通しが出てきてもあまり信じない。韓国証券市場は下がる時は大きく下がり、上がる時は少しだけ上がるつまらない市場という認識も外国人が関心を断つ理由になっている」と話した。

 
信栄証券リサーチセンター長のキム・ハクキュン氏は「アジアの新興国で韓国と経済構造が最も似ているのが台湾だが、今回の貿易対立に台湾がもっとうまく対処したという評価が出ている。投資家も韓国より台湾を好む様子」と話した。台湾は米中貿易対立が起きてから積極的な誘引策で中国に進出した自国企業を呼び込んで国内投資がむしろ増加した。上場企業の平均1株当たり純利益(EPS)も韓国は今年33.7%減るが台湾は5.6%の減少にとどまる見通しだ。

一部では外国人投資家の離脱を一時的要因に求める。北朝鮮リスク拡大、サウジアラビアのアラムコ上場、アリババの香港証券市場追加上場、機関投資家の年末ブッククロージング(帳簿締め切り)などだ。だが韓国が低成長国の隊列に入り経済活力もますます下がり昔のように外国人資金の大規模流入は期待するのが難しくなったという分析も出ている。SK証券リサーチセンター長のチェ・ソクウォン氏は「韓国が2%台の成長率達成も厳しい国になり外国人の関心が他の成長国に移っていると分析した。

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