慰安婦バッジをつけて出国した俳優パク・ボゴム…名古屋観光を呼びかけたMAMA
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2019.12.04 10:04
「2019 MAMA」のホストを引き受けた俳優パク・ボゴムが慰安婦バッジをつけて日本に出国した。一方、「2019 MAMA」の主催側はSNSに名古屋現地観光を呼びかける文章を掲載して袋叩きにされた。
今月3日、パク・ボゴムは名古屋ドームで開催される「2019 MAMA」に参加するために空港に姿を表わした。この日に目を引いたのはパク・ボゴムがコートにつけた慰安婦バッジだった。3年連続で「MAMA」のホストを務めるパク・ボゴムが授賞式の司会のために出国しながら慰安婦被害者を後援するバッジをつけてネットユーザーから支持を得た。どのような気持ちで出国するのか十分に伝えられたという反応だ。