北朝鮮を警戒する米国…特殊偵察機で2日連続の韓半島監視
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.03 13:27
米軍が1、2日に2日連続で韓半島(朝鮮半島)の首都圏上空に特殊偵察機を投入し、対北朝鮮監視活動をしたことが確認された。
民間航空専門サイト「エアクラフトスポット」は3日、ツイッターを通じて、米空軍が戦略偵察機E-8Cジョイントスターズを投入し、ソウルなど韓国首都圏の上空を飛行しながら任務を遂行したと明らかにした。この偵察機は2万9000フィート(8.8392キロ)上空で確認された。E-8Cジョイントスターズは地上監視および戦場管理を任務とする早期警戒管制機。