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韓国経済で拡大する「Dの恐怖」…GDP物価、この20年で最大幅の下落

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.03 10:58
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経済全般の物価水準を示す指標である国内総生産(GDP)デフレーターがこの20年で最も大きい下落幅を記録した。

韓国銀行が3日に発表した「2019年7-9月期国民所得暫定値」によると、7-9月期の実質国内総生産は前四半期比0.4%成長した。10月に発表した7-9月期GDP増加率速報値と同じ数値だ。

 
目に付くのは暫定値とともに発表されたGDPデフレーター騰落率だ。GDPデフレーターは名目GDPを実質GDPで割った値で、経済全般の総合的な物価水準を示す。消費者物価と輸出入物価を包括する。一種の「GDP物価」といえる。

7-9月期のGDPデフレーターは前年同期比1.6%下落した。これは通貨危機当時の1999年4-6月期の2.7%から20年で最も大きい下げ幅だ。

GDPデフレーターは昨年10-12月期から4四半期連続で下落した。国民経済次元の物価水準が1年前より落ちた状態が1年間続いたことになる。

これは輸出入条件が悪化したためだ。主力輸出品である半導体の単価が大きく下落したのに対し原材料輸入価格は上昇した。輸出品が原価に比べ安く売れている状況だ。

GDPデフレーター下落幅が大きくなった上に、消費者物価上昇率も0%台にとどまりデフレに対する懸念も提起される。韓国経済研究院は先月報告書で「消費者物価上昇率が0%台水準でGDPデフレーターが下落傾向を継続しているということは韓国経済が低成長・低物価局面に進入しているというシグナル。一時的減税、労働規制改革など経済主体の心理回復に向けた措置が必要だ」と指摘した。



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