GSOMIA延長にも…日本の国民の半数「関係改善につながらないだろう」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.12.02 11:56
軍事情報包括保護協定(GSOMIA)がひとまず延びたにもかかわらず日本国民の半分ほどは協定延長が韓日関係改善につながる可能性に対して否定的な見方を持っていることが明らかになったと毎日新聞が2日に報道した。
同紙が11月30日と12月1日の2日間にわたり実施した世論調査でだ。
「韓国がGSOMIA延長を決めたことが両国関係改善につながると考えるか」という質問に、「つながるとは思わない」という回答は49%だった。これに対し「つながると思う」という回答は33%にとどまった。