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韓国国防部「軍通信線で北の『海岸砲射撃』に強く抗議」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.26 11:51
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)近隣の昌麟島(チャンリンド)を訪問して海岸砲射撃指導をしたことに対し、韓国国防部が西海地区軍通信網を利用して北朝鮮側に抗議した。

国防部のチェ・ヒョンス報道官は26日、「きょう午前、西海地区軍通信線を利用して北側に強く抗議した」とし「口頭で抗議し、電話通知文も送った」と明らかにした。

 
北朝鮮国営メディアは25日、金委員長が南北境界地域の昌麟島防御部隊を訪問し、海岸砲射撃を指導したと報じた。昌麟島は9・19軍事合意に基づき海岸砲射撃が禁止された区域だ。

軍と情報当局は金委員長が23日に昌麟島を訪問したと把握している。当時、昌麟島海岸砲中隊は金委員長の射撃指示を受け、射程距離12キロの76.2ミリ海岸砲を発射したと推定している。

ある軍関係者は「北の海岸砲発射の兆候を事前に把握して対応していた」とし「その後、砲声をとらえるなどいくつかの手段で数発を発射した事実を確認した」と話した。

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