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「米中競争の中で東アジアの新しい戦略的均衡を見いだすべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.22 16:03
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「米中競争の間で東アジアは2030年代半ばまでに新しい戦略的均衡を探さなければいけない」。

「アジアの平和と共同繁栄」をテーマに21日にソウルのホテルで開かれた国際カンファレンス「インクルーシブコリア2019」(大統領直属政策企画委員会、経済・人文社会研究会主催)で、ベトナム社会科学院のダン・スアン・タン副院長が新韓半島(朝鮮半島)体制成立後のASEAN(東南アジア諸国連合)との協力を強調し、このように述べた。

 
この日の2番目のセッション(韓半島平和とASEAN国家との協力案)で、ダン副院長は「冷戦後およそ30年間、複数の強大国の戦略的競争地だった東アジアが、2030年代半ばには米国と中国の戦略的競争地になるだろう」とし「(韓国などは)国家安保のための新しい戦略的均衡を探さなければいけない」と述べた。それとともに東アジアの底力を強調した。ダン副院長は「東アジアは1997年と2008年の2回のグローバル経済危機をうまく克服し、平和的な地域統合を維持している」とし「今後も世界の経済成長を主導するだろう」という見方を示した。

今回のカンファレンスは、25日から2日間の日程で釜山(プサン)で開催される「韓国・ASEAN特別首脳会議」に合わせて進行された。このため文在寅(ムン・ジェイン)政権が推進中の新南方政策の3大軸である人、共生繁栄、平和をテーマに各セッションが用意された。

丁海亀(チョン・ヘグ)大統領直属政策企画委員長は19日の記者会見で「最近、過去の問題によって韓日貿易葛藤問題が発生し、我々の通商の突破口を開こうという意図で新南方に注目しているが、(関係国と)人的交流や貿易が大きく増えている状況」とし「未来を考えると、2040-50年にはアジアで中国とインド、ASEAN、韓国、日本の経済圏が世界最高の経済圏になると予想する」と述べた。

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