주요 기사 바로가기

韓経:韓国企業が開発したがん遺伝子分析システム、日本進出へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.21 10:47
0
サムスンソウル病院医療スタッフが開発したがん患者遺伝子分析システムが日本に進出する。高まりを見せている韓国がん遺伝子技術の競争力を見せたという評価だ。

遺伝子分析専門バイオベンチャー企業「GENINUS」は、先月岩手医科大学と臨床研究のための誘電体検査サービス契約を交わし、岩手医科大学附属病院で分析サービスを始めたと20日、発表した。

 
GENINUSは昨年、サムスンソウル病院誘電体研究所から誘電体診断技術の移転を受けて創業した会社だ。GENINUSのがん誘電体次世代塩基配列分析(NGS)サービスであるキャンサースキャンは韓国10カ所余りの大型病院で使われている。血液の中のがん突然変異DNAを捜し出すリキッドスキャンは韓国内の大学病院と英国ケンブリッジ大で研究用検査として使われている。

岩手医科大学附属病院は、誘電体情報基盤のがんオーダーメード治療臨床試験である盛岡研究を主導している。GENINUSのキャンサースキャンとリキッドスキャンサービスを使って病院内にNGS臨床検査を通じた精密医療システムを備える計画だ。

GENINUSのパク・ウンヤン代表は「世界的に認められる優れた誘電体診断技術が、病院にとどまらず技術創業を通じて世界市場に進出した」とし「ヘルスケア分野で国家競争力を高めて人類を健康にするという側面で意味がある」とした。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP