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韓国の産業競争力、半導体除きほとんどが中国に押された

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.21 08:10
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韓国は半導体を除いたほぼすべての主力産業で中国に競争力が押されていたり、手強い競合状態を見せていることが明らかになった。さらに韓国が競争力を持つ有機EL分野でも中国は今後3~4年で韓国を脅かすと分析された。

韓国貿易協会国際貿易研究院のイ・ボンゴル研究委員は20日に貿易協会で開かれた「2020韓中ビジネス戦略フォーラム」主題発表を通じてこのように話した。彼は「半導体の場合、中国より3~5年ほど技術優位が維持されている。しかし現在対中輸出の割合が高い液晶パネル、石油化学、機械などは中国に押されたり苦戦している」と分析した。

 
韓国貿易協会とチャイナラボが共同主催したこの日のフォーラムには約200人の聴衆が会議室を満たした。

韓国の対中輸出が過度に半導体に偏重しているという点も問題点と指摘された。イ研究委員は「1~9月の対中輸出額に占める半導体の割合は実に28%に達した。新産業と既存の主力産業の融合を通じ製造業の付加価値を高めなければならない」と強調した。

続いて発表に出た産業研究院(KIET)のチョ・チョル産業通商研究本部長は、米中貿易戦争、中国の第4次産業革命発展、日本の対韓輸出規制などが韓国企業のグローバルバリューチェーンに否定的な影響を及ぼしていると分析した。

チョ本部長は「第4次産業革命分野へのすばやい対応で人工知能(AI)、ビッグデータ、電子商取引マーケティング、物流などで中国の役割が大きくなっている。しかし中国の質的高度化は自国内供給拡大につながり韓国企業にはマイナス効果をもたらしかねない」と話した。

チョ本部長は「こうした問題を解決するためには単純な素材と部品開発から抜け出し、素材、装備、研究開発などの生態系全般に対するグローバルバリューチェーン競争力確保案がまとめられなければならないだろう」と話した。どのような産業を育成するのかよりも、どのような役割を国内で遂行するのかを考慮しろという忠告だ。

国立外交院中国研究センターのチェ・ジンベク教授は中国のマクロ経済見通しに対する主題発表を通じ、中国のサービス市場に注視する必要があると主張した。彼は「全般的な経済萎縮の中でも今年に入り9カ月間で第3次産業の成長率が7%に達するなど、サービス分野が成長を牽引している。特にビッグデータとフィンテックなどITサービスが19.8%急成長した」と話した。

彼は2020年の中国経済は米中貿易戦争よりも、過度な負債、民営企業の萎縮など構造的な問題により下方圧力を受けることになるだろうと分析した。

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    韓国の産業競争力、半導体除きほとんどが中国に押された

    2019.11.21 08:10
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    韓国貿易協会とチャイナラボが主催した「2020韓中ビジネス戦略フォーラム」が20日に貿易協会大会議室で開かれた。約200人の聴衆が参加した。チャイナラボ/ハン・ウドク
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