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米代表「韓国の防衛費提案、我々の要請に合わない…新しい提案に期待」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.19 15:31
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米国務省のディハート防衛費分担交渉代表が19日、韓米防衛費交渉に関連し「韓国チームの提案は公正で公平な分担という我々の要請に呼応していなかった」と明らかにした。

防衛費交渉のため2日前に訪韓したディハート代表はこの日、「第11次韓米防衛費分担金特別協定」(SMA)交渉が物別れに終わった後、南営洞(ナミョンドン)のアメリカンセンターで会見し、このように述べた。

 
ディハート代表は「我々は韓国側に再考の時間を与えるために今日、会談を中断した」とし「私は偉大な同盟の精神でお互い受け入れ可能な合意のために双方が協力できる新しい提案を(韓国側が)出すことを希望する」と伝えた。続いて「我々は韓国側が相互信頼とパートナーシップを基礎に協力する準備ができている時、交渉を再開することを期待する」と述べた。

これに先立ち韓国外交部もこの日午前11時42分、取材陣に送った文字メッセージで「18、19日の第11次韓米防衛費分担交渉が予定通りに進行しなかった」と、両国間交渉に支障が生じたことを伝えた。

当初、この日の会議は午前10時に始めて午後5時に終了する予定だったが、午前の約1時間40分の会議で終了した。前日(18日)も午前の会議なく午後1時から4時間だけ行われた。

外交部は「米国側は新しい項目の新設などを通じて防衛費分担金が大幅に増額されるべきだという立場である半面、我々は28年間にわたり韓米が合意してきたSMAの枠の中でお互い受け入れ可能な範囲内で行われるべきという立場」と説明した。

続いて「我々はいかなる場合にも今回の防衛費分担金交渉が韓米同盟と連合防衛態勢強化に寄与する合理的水準の公平な防衛費分担になるように最善を尽くしていく予定」と明らかにした。

一方、米国側は従来のSMAになかった連合訓練費用、在韓米軍軍属と家族支援などを新設し、韓国側に来年の防衛費分担金として50億ドルに近い金額を要求している。これは今年の5倍水準。これに対し韓国側は納得できる範囲を超えていると判断し、合理的で公正な防衛費分配原則を強調している。

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