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<プレミア12>韓国主将「日本に連敗、何も話しても言い訳」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.19 09:15
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韓国野球代表の主将・金賢洙(キム・ヒョンス、31、LG)が野球国家対抗戦「プレミア12」で日本に2敗したことについて弁解しなかった。

金賢洙は18日、仁川(インチョン)国際空港に到着した後の記者会見で「(日本との試合で)2試合とも敗れたので何を話しても言い訳になると思う」と淡々と語った。

 
韓国は17日、東京ドームで行われた大会決勝戦で日本に3-5で逆転負けし、準優勝した。前日に行われたスーパーラウンド最終戦の日本戦でも8-10で敗れ、2日連続の敗戦となった。

金賢洙は決勝戦で1回表、ソロ本塁打を放つなど活躍したが、勝利には結びつかなかった。

金賢洙は主将として選手らに「ご苦労様と言いたい」とし「悔しさを感じている選手も多いが、その感情を忘れず来年にまた集まって借りを返したい」と強調した。

本当の勝負は来年の東京オリンピック(五輪)だ。韓国は今大会で台湾と豪州を抑えてアジア・オセアニア地域1位で五輪出場権を獲得した。

今大会で特に外野手の李政厚(イ・ジョンフ、21、キウム)、遊撃手の金河成(キム・ハソン、24、キウム)、投手の李映河(イ・ヨンハ、22、斗山)らが活躍し、五輪への期待感を高めた。李政厚と金河成は大会のベストナインに選ばれた。金賢洙も「若い選手たちが緊張の中でも本当によくやった」と称えた。

日本に2度も敗れたことで、若い選手らは来年の五輪で必ず雪辱するという覚悟を表した。金河成は「負けたので補完していかなければいけない。来年はもっと重要な大会があるので、コンディション管理をして十分に準備をし、さらに良い成績を出したい」と語った。

韓国代表の金卿文(キム・ギョンムン)監督も「優勝はできなかったが、若い選手たちの活躍を見たので来年の五輪は明るいと思う」とし「東京五輪はエントリーが24人とさらに少なくなる。コーチングスタッフと試合を細かくチェックしながら選手を慎重に選抜する」と話した。

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    2019.11.19 09:15
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    韓国代表の主将・金賢洙(キム・ヒョンス)が18日、取材陣のインタビューに応じている。 チョン・シジョン記者
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