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韓国、政府信頼度OECD22位…日本・米国より上位

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.15 14:26
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韓国の政府信頼度が経済協力開発機構(OECD)36カ国のうち22位という調査結果が出た。

韓国行政安全部は14日、OECDが公開した政府信頼度調査で韓国が信頼度39%で22位だったと発表した。

 
OECD政府信頼度は、OECDが国際世論調査機関「ギャラップワールドポール」に委託して調査している。国別にランダムに集めた1000人に「あなたは中央政府を信頼しているか?(Do you have confidence in national government?)」と問う。回答者は「はい」または「いいえ」を選択する。

韓国では「貴下は我が大韓民国政府を信頼していますか」と質問した。回答者1000人のうち390人余りが「はい」と答え、39%を記録した。

今回のアンケートで韓国は、38%の信頼度だった日本(24位)、38%のフランス(25位)、31%の米国(30位)よりも上回った。1位はスイスで、85%の回答者が政府を信頼していると答えた。2007年の調査が始まって以来、スイスは継続して1位を記録している。2位は信頼度76%のルクセンブルクだ。信頼度が最も低い国はギリシャで、16%だ。

行政安全部関係者は「文化圏ごとに概念が異なる場合もあり、用語の解釈が異なる可能性がある。1つの質問を問うより指標を細分化しようという意見をOECDに提示した状態」とし「しかし、多くの国を継続して繰り返し測定・比較するという点は意味がある」と述べた。OECDは昨年、政府信頼度指標を細分化するために韓国開発研究院(KDI)と共同研究を行った。

韓国は昨年の調査では36%で25位、2017年には24%で32位だったが、2年で10段階上昇した。行政安全部の関係者は「2017年の指標は2016年下半期の弾劾政局の時期に調査した。政治状況の影響があっただろう」とし「上位の国は政治的に安定した欧州の小国、下位は政治的に不安定な大国で、政治的状況が信頼度に反映されていることが分かる」と説明した。

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