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LINEとヤフーが経営統合…ネイバーとソフトバンクが50%ずつ共同出資計画

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.14 10:05
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日本のIT業界大手のLINE(韓国ネイバー子会社)とヤフー(ソフトバンク子会社)が経営統合する。14日の日本経済新聞によると、ネイバーとソフトバンクがそれぞれ50%ずつ出資した新会社を作り、この会社の子会社であるZホールディングス(ZHD、現ヤフー親会社)がLINEとヤフーの株式を100%所有するという計画だ。

両社ともそれぞれの分野で業界トップだ。メッセンジャーアプリケーションのLINEは日本国内の利用者数が8000万人に達し、インターネット検索サービスのヤフージャパン利用者は5000万人に達する。マンモス級の経営統合で日本国内だけでなくアジア全域でIT産業に地殻変動が起きるとの観測が出ている。日経は「金融、小売りも手がける1億人規模のサービス基盤が誕生し、国内ネット産業の勢力図が大きく変わる。アジアを舞台に米国や中国のメガプラットフォーマーに対抗する」と伝えた。

 
ネイバーとソフトバンクは今月中に統合に対する基本合意を目標にしている。両社は関係当局の承認を前提に具体的な統合計画をまとめる計画だ。

まずネイバーとソフトバンクがそれぞれ折半出資する共同出資会社を設立し、この会社がZHDの株式70%程度を保有する統合案が有力に検討されている。ZHD傘下に100%子会社形態でLINEとヤフーを置くという計画だ。ZHDの株式30%程度は上場を念頭に置いている。

現在ソフトバンクは子会社であるZHDを通じてヤフーを運営している。ソフトバンクが持つZHDの株式は45%だ。ネイバーはLINEの株式73%を保有している。日経によるとZHDの昨年売り上げは9547億円(3月決算)、LINEは2071億円(昨年12月決算)だ。両社が統合すれば日本最大の電子商取引業者である楽天を超え日本のインターネット企業で最大規模の会社になる見通しだ。

時価総額はZHDが1兆8518億円、LINEは1兆1048億円だ。LINEはニューヨーク証券取引所に上場されているが、ヤフーとの統合報道で13日の株価は前日比13%の急騰から取引が始まった。

日経はこうした巨大統合の理由として、国内外で進むネットサービスの地殻変動を指摘し、「従来、電子商取引(EC)サイトやSNS(交流サイト)、金融サービスなどサービスごとにネット企業が分散してきたが、消費者のネット利用が一般的になり、中国では1つの窓口で各種サービスをまかなう巨大企業が出てきている」と伝えた。

代表的な例がテンセントだ。テンセントは10億人が利用する対話アプリ「ウィーチャット」を中心にネット通販と決済、ゲームなどを包括する「スーパーアプリ」を出している。強大なビッグデータをベースにメガプラットフォーマーの地位を固めていると評される。

LINEとヤフーの統合も、ビッグデータ分析、人工知能(AI)活用などと密接な関連がある。両社は統合サービスをベースに収集したビッグデータを互いに活用して既存事業を強化し新規事業も推進する計画だという。

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    2019.11.14 10:05
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    LINEとヤフーが今月中の経営統合を目標に統合案を準備中だ。
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