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韓経:米朝代表「モスクワ接触」不発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.11 12:02
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ロシア・モスクワで開かれた「モスクワ非拡散会議(MNC)」を契機に推進された米朝間接触が不発になった。先月、スウェーデン・ストックホルム実務交渉で現れた両側の見解の違いが依然として狭まっていないという分析が出ている。

日本のNHKは10日、ロシア政府関係者を引用「ロシア側で米朝両側が協議できるように調整したが、実現できなかったとみられる」と伝えた。北朝鮮外務省のチョ・チョルス北米局長とマーク・ランバート米国務省対北朝鮮特使はMNCが開かれた8~9日、ロシアのイゴール・モルグロフ外務次官とそれぞれ会談して非核化と韓半島(朝鮮半島)の情勢などに関して意見を交換したことが分かった。

 
李度勲(イ・ドフン)外交部韓半島平和交渉本部長とランバート特使の別途の会合はなかった。チョ局長は会議の開会に先立ち、7日に開かれたレセプションでしばらく遭遇したが挨拶を交わす程度にとどまった。

共同通信は米外交消息筋を引用して「ランバート特使がチョ局長に『われわれ(米国)はいつ、どこでも、誰が相手に出てこようが対話をする準備ができている』として実務協議の再開を促した」と伝えた。続いて「米朝間再協議に向けた具体的な日程の調整に進展があるかが焦点」と報じた。

チョ局長は8日、開かれたMNC韓半島セッションで「米国が今年末まで韓半島問題を解決するためのいわゆる『新しい計算法』を提示しなければならない」として「われわれは米国に多くの時間を与えたし、年末まで回答を待っている」と圧力をかけた。また「毎日機会の窓が閉じられている」として「米国側の建設的な信号があれば、われわれもいつでも会う準備ができている。しかし、対話のための対話には関心がない」と強調した。

反面、デイビッド・スティルウェル米国務省東アジア・太平洋担当次官補は先月26日「北朝鮮が人為的なデッドライン(締め切り)を決めてはならない」として北朝鮮の圧力に拒否感を示した。

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