「セウォル号惨事特別捜査団」構成終える…来週から本格捜査
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.08 16:26
「セウォル号惨事特別捜査団」が人的構成を終え、本格的な捜査に着手する。
韓国最高検察庁は8日、捜査経験が豊富な検事8人を投入して特別捜査団を構成したと明らかにした。団長のイム・グァンヒョク安山支庁長(53)をはじめ、チョ・デホ最高検察庁人権捜査諮問官(46)、ヨン・ソンジン清州(チョンジュ)地検永同支庁長(44)ほか5人で、サムスンバイオロジクス粉飾決算、釜山(プサン)港湾運送労働組合就職不正事件などを暴いた検事が含まれた。