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すくすく成長するライオン…カカオ、7-9月期営業利益93%↑

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.08 16:24
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「ひと言で言うと健全な成長をした」〔呂民壽(ヨ・ミンス)カカオ共同代表〕

赤ちゃんライオンだと思っていたカカオが大人のライオンの姿を見せている。カカオは強力なプラットフォームを基盤に「よく稼ぐ企業」に生まれ変わっている。

 
カカオは7日の実績発表を通じて「今年7-9月期(連結基準)の売上高7832億ウォン(約740億円)、営業利益591億ウォンを記録した」と7日、明らかにした。売上高は前年同期比31%増の過去最大で、営業利益は93%増えた。

各部門が等しく実績を牽引した。トークビズとポータルビズ、新事業などを含むプラットフォーム部門の売上高は前四半期比で7%、前年同期比39%増の3507億ウォンだった。特にカカオトークの基盤事業である「トークビズ」部門は「カカオトークビズボード(以下、ビズボード)」の拡大とカカオトーク基盤のメッセージ事業の成長により昨年同期比17%増、前年同期比52%の売上高が増加した1624億ウォンを記録した。

ゲームや音楽、有料コンテンツなどを網羅するコンテンツ部門の売上高は4324億ウォンで、前四半期比6%増、前年同期比25%がそれぞれ増加した。特に有料コンテンツはカカオページと有料漫画サービスのピッコマの成長などにより、前四半期比13%、前年同期比52%増の919億ウォンの売り上げを上げた。

カカオは主力のカカオトークを基盤としたビジネスプラットフォーム事業をより強化する計画だ。カカオトークの国内月間アクティブユーザー(MAU)数は4473万人(7-9月期末基準)で、昨年同期間より107万人増えた。海外まで合わせるとMAUは5137万人に達している。

カカオトークビジネスの核心はカカオトークに掲示される広告のビズボードだ。カカオ側はビズボードの売上高は今年の年末頃には1日平均4億~5億ウォンに及ぶと見ている。これをもとに、来年のトークビズ売上高は現在よりも50%以上、更に成長できるものと期待している。

ぺ・ジェヒョン副社長は「(現在7.5%の営業利益率が)来年は二桁利益率を十分に達成できるだろう」と予想した。また、「着実に赤字幅を減らしている新規事業部門を除く現在の営業利益は866億ウォンで、すでに二桁の利益率を上げるための基礎体力は備わったと考えている」と付け加えた。

金融業をはじめとする新事業への領土拡張も安定している。カカオはカカオペイにより既存の金融商品をより簡単に利用できるプラットフォームを提供するとともに、パロ投資証券の買収とサムスン火災とのデジタル保険コンソーシアム設立でカカオペイのプラットフォームの特性を生かせる金融商品を発売する計画だ。

ヨ・ミンジができカカオ共同代表はこの日、最近SKテレコムとの戦略的提携を締結したことと関連し、「人工知能(AI)・第5世代移動通信(5G)・モノのインターネット(IoT)など、未来の技術分野で様々な相乗効果の創出案を具体化する」と述べた。

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