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青瓦台、NSC常任委を開催…「金剛山観光状況を点検」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.08 15:45
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青瓦台(チョンワデ、大統領府)が8日、国家安全保障会議(NSC)常任委員会の会議を開き、金剛山(クムガンサン)観光に関連する状況を点検した。

鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長が開いたこの日の会議で、常任委員は金剛山観光関連状況を点検し、南北間合意事項の履行、韓国企業の財産権保護のための対応策などについて議論した。

 
北朝鮮は先月25日、通知文を通じて、金剛山地域に韓国側政府と現代峨山が建設した施設の撤去を要求した。これに対し韓国政府は5日、当局と事業者が含まれた共同点検団を構成して北朝鮮を訪問するという内容の通知文を北側に伝えた。

しかし北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が9月に南側関係者接触禁止令を出したうえ、北朝鮮国営メディアを通じて施設撤去指示を伝えた状況で、北朝鮮が無条件に撤去を要求する可能性が高いという見方が多い。

NSC常任委はこの日の会議で金剛山観光のほか、25-27日に釜山(プサン)で開催される韓国・ASEAN特別首脳会議、第1回韓国・メコン首脳会議の準備状況を点検した。常任委員は今回の行事を通じて韓国・ASEAN関係を未来志向的に発展させ、韓国政府の新南方政策が飛躍するよう政府全体レベルで積極的に支援することにした。

また15日にソウルで開催される予定の「第51回韓米定例安保協議(SCM)」推進方向議論を通じて、韓米同盟が信頼に基づいて互恵的同盟関係に発展する案を協議することにした。

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