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「トランプ大統領、今年2回も文大統領に防衛費50億ドル直接要求」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.08 07:44
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トランプ米大統領が今年2度にわたり韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領に50億ドル(約5570億円)の防衛費分担金を直接要求したことが伝えられた。

有力な野党政治家によると、最近、米大使官邸で米国側関係者が「トランプ大統領が文大統領に数字を提示した(gave the number)」とし「(その数字は)50億ドル(5 Billion dollar)」と話したという。金額を提示した時期は「今年3月と6月」だ。

 
6月には韓米首脳会談があった。6月30日にトランプ大統領は韓国を訪問し、ソウルで文大統領と首脳会談をした後、板門店(パンムンジョム)で韓米朝首脳会談をした。3月に両首脳が接触したかどうかは明らかでない。ただ、2月28日にベトナム・ハノイで開催された米朝首脳会談が決裂した直後、トランプ大統領が帰途に文大統領と電話会談をしている。直後の3月の第10次防衛費分担金交渉(SMA)で、韓米両国は韓国が今年負担する防衛費分担金を昨年(9602億ウォン)より8.2%引き上げた1兆389億ウォンとする文書に署名した。両首脳間の対話が可能な時期ということだ。

実際、トランプ大統領がいかなる方法であれ文大統領に「50億ドル」を要求する意思を伝えたという観測はあった。トランプ大統領は4月27日(現地時間)、ウィスコンシン州での演説で「我々が毎年防衛費として50億ドルを負担する国があり、彼らは5億ドルしか分担しない」とし「国名には言及しないが、電話1本で今年5億ドルをより多く出させた」と主張した。トランプ大統領は「私は『今回は事情を理解するが、来年は我々がはるかに多くを要求する考えであり、あなたたちはそれを支払わなければいけない』と釘を刺した」と伝えた。これに先立ちトランプ大統領が第10次SMAに仮署名した直後、ホワイトハウスでの閣僚会議で「韓国が5億ドルをさらに多く出すようにした」と主張した点から、この国は韓国と見なされた。

7月に当時のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)らが訪韓した時も50億ドル水準の防衛費分担金を要求すると予想されていたが、青瓦台は「ボルトン補佐官との面談で具体的な金額は言及されなかった」と伝えた。

最近、米国務省の高官が同時に訪韓し、韓国に現在進行中の第11次SMAに圧力を加えているという見方もある。外交筋によると、6日晩に米大使官邸で開かれた会合でスティルウェル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)とディハート米防衛費分担金交渉首席代表は「米国はすでに(米側が提案する防衛費分担金金額を)政府に提示し、それに対する返答を待っている」と述べたという。この情報筋は「彼らは47億ドルを要求した」と伝えた。

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    2019.11.08 07:44
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    今年9月23日午後(現地時間)、国連総会出席のために米国を訪問した文在寅大統領がニューヨークのインターコンチネンタルバークレーホテルでトランプ大統領と首脳会談をした。[青瓦台写真記者団]
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