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モンゴル憲法裁判所長「乗務員醜行容疑」再度全面否認…出国停止=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.11.07 08:54
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韓国警察が機内で女性乗務員にセクハラ行為を行った容疑がもたれているオドバヤル・ドルジ(Odbayar Dorj)モンゴル憲法裁判所長(52)に対して出国停止措置を取った。

仁川(インチョン)地方警察庁女性青少年捜査係は強制わいせつおよび脅迫容疑で不拘束立件されたドルジ所長の事情聴取を行って釈放しながら出国停止措置を取ったと7日、明らかにした。ドルジ所長が容疑を全面的に否定していて、追加調査のための措置だ。

 
ドルジ所長は先月31日午後8時5分ごろ、モンゴル・ウランバートルから仁川空港に向かう大韓航空旅客機内で女性乗務員の尻を触るなど強制わいせつ行為を行った容疑がもたれている。ドルジ所長は当時、通訳を担当したモンゴル国籍の別の乗務員にも「モンゴルに戻ったらただでは置かない」と言って脅迫したという。

ドルジ所長は当時、司法警察権限がある大韓航空職員に現行犯で逮捕されて韓国警察に引き渡されながら「外交官免責特権」対象だと主張した。警察は免責対象確認過程を経ないままドルジ所長を釈放して論争になった。その翌日、韓国外交部で免責特権対象ではないことを確認した後、身柄を確保して仁川空港保安区域内の警察調査室で1時間30分ほど1回目の取り調べを行った。ドルジ所長は警察の取り調べで「後席に座った別のモンゴル人が乗務員にセクハラした」と主張し、外交的に問題を提起すると明らかにした。

ドルジ所長は1回目の取り調べを受けた後、インドネシア・バリで開かれたアジア憲法裁判所連合(AACC)会議に出席し、その後モンゴル行きの飛行機に乗り換えるために韓国に再入国した。警察は6日、事前に発行された逮捕令状に基づいてドルジ所長を空港で逮捕し、午後1時ごろから9時間ほど仁川地方警察庁で2回目の取り調べを行った後、7日午前0時ごろ釈放した。警察関係者は「取り調べの過程で通訳が必要で、思いの外、長く時間がかかった」とし「調査後1時間ほど被疑者が弁護人と共に調書を閲覧した」と話した。

一方、警察は今月2日、被害女乗務員2人と職員1人など計3人の被害者から陳述を確保した。

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